超えろ限界!使え脳みそ!価値観をひっくり返せ!人生を激変させるために必要な3つのコト
「お金が稼げない…」厳しい現実に直面
会社から離れて良かった部分が見えました。でも同時に厳しい現実が見えてきました。
良いところはさっきもお話ししたみたいに、比較的自由に自分の時間・家族との時間を取れる事です。でも、きついところ、これをクリアしなければせっかく手に入れた理想の暮らしが全て台無しになってしまうっていう事があります。
それがお給料、つまりお金です。
最低限の暮らしをするにしても、お金は必要です。そうなると、のほほんと何もせずに「好きな事を仕事に!」なんて言っていられないんですよね。
とにかくやらないと。仕事を取らないと!
僕はプロフィールにも書いた通り、初めは何を血迷ったのか今まで何の経験もない「漫画」を使って事業を興そうとしていました。絵も二流以下、商業誌などへの掲載経験もなし。そんな男の漫画を使ってくれる人や会社なんてなかなか見つかりません。
会社時代は自分は特別な人間じゃなくてもお給料がもらえた、会社が言っていることをやっていれば給料がもらえたなぁ、、そんなありがたみをしみじみと感じていました。
【限界突破】仕事をもらう、お金をもらうためには自分の価値を上げるしかない
自分を選んでもらえるにはどうしたらいいのか?僕にお仕事を頼んでもらえるようにするにはどうしたらいいのか?
必死で考えました。そうすると答えが見えました。
答えは一つでした。
『お仕事を頼みたくなる人になること』
これでした。
簡単に一言で言える事ではありますが、実際はすごく大変なことです。僕自身、素人の人に大事なお仕事は頼みたくありません。ちゃんと責任をもって、ちゃんとした品質の商品を提供してくれて、結果にコミットしてくれる人じゃないと嫌です。
なのに、当時は僕は何の経験もスキルもありません。漫画だって上手くありません。そんな人に誰が頼んでくれるんでしょうか。
そう考えたとき、勉強とスキルアップしかないと思いました。知識も付け、自分の腕も上げる。そうしないとお金を払ってくれる人なんて現れない、そう気づきました。
もう再現できないくらい、覚えていないくらい努力をしました
僕はこの記事で、会社なんて辞めて起業しちまえよ!って勧めたいわけじゃありません。むしろその逆で、起業って中途半端な覚悟ではうまくいきっこないって伝えたいんです。
それくらい、毎日毎日どうやったらお仕事がもらえる仕事ができるか勉強をし、同時に作品を沢山作りました。練習をしました。
あまりにも毎日必死で、妻子とも関わる時間を持てなかったので、途中「こんなの幸せじゃない」って妻も泣かせてしまいました。
⇒『結婚生活の失敗例|『妻子持ちの男』が家で仕事をはじめた時の7つの失敗』
それくらい自分のために時間を使わせてもらいました。人生で一番勉強と努力をしたんじゃないかなって思います。勉強・行動・努力、これができないならうまくいきっこないなって実感しました。会社員の頃こんなに努力したっけなって、少し会社に申し訳なくも思いました。
そして、今に至ります。
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