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超えろ限界!使え脳みそ!価値観をひっくり返せ!人生を激変させるために必要な3つのコト

  
スーパーマン
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超えろ限界!使え脳みそ!価値観をひっくり返せ!人生を激変させるために必要...

どうも、JUNICHIです!

今回は、今30歳の会社員の男性、もっと言えば奥さんと子供がいるお父さんのあなたに読んでもらいたくて記事を書いています。

 

『理想の生活ってどんなんですか?』

 

・・・・。

なんか最近よくFacebookで流れてくる怪しいメルマガの登録ページとか、怪しい宗教みたいな入りですみません。

違うからお願いィィィ!まだこのページを閉じないでェェェ!

 

僕は、30歳の終わりから33歳の間、約2年ちょいで人生観も、実際の人生も激変しました

 

30歳の時に精神を病んで会社から逃げだして一時期は無職になりました。死のうと何度も思いました。あの時は気持ち的にも体的にもめっちゃしんどかったです。

でも、なぜか今は弱小零細企業を経営しててこうやってブログを書いています。妻子と幸せに暮らしています。

 

そこで今回は、恐れ多いですがちょっとだけあなたの先輩である33歳の僕が、2年ちょいで人生を激変させた経験とか考えを書きたいと思います。

もしも今の生活が嫌で嫌でたまらなくて、人生を激変させたい!って考えてるなら読んでもらえると嬉しいです。

あまりにも長い記事なので、本当に言いたかった事をまとめたページも作っています。

長文を読んでいられるか!!っていうあなたはこちらのページだけでも読んでもらえると嬉しいです。

超えろ限界!使え脳みそ!価値観をひっくり返せ!人生を激変させるために必要な3つのコト【要約】

 

では、長文を最後まで読んでくださるという勇敢なあなたは以下からお進みください。

僕は一般的なサラリーマンでした。

僕は、30歳くらいまでいわゆる一般的なサラリーマンでした。

  • 年収も日本人平均くらい。
  • 25歳で結婚。
  • 28歳の頃に1人子供が産まれました。

若干、日本人男性の平均データと比べると結婚とかは早いですが、驚くほど早すぎるってことはないですよね。

 

参考データ

30歳男性平均年収 大企業600万程度、中小企業約450万。
男性初婚時の年齢 30歳
第一子出生時の父親の年齢 32歳(大阪)

参考:平均年収.jp
参考:厚生労働省 『人口動態統計』

 

決してその時、人生のどん底だった。不幸だった。ってことはありません。むしろ、ちゃんと妻子を食わせていけている事に誇りとプライドを感じて生きていました。

ただ、人並みに不満もありました。

  • よくあるブラック的な企業で休みは少ない、家と会社の往復がほとんど。
    ⇒もう少し休みが欲しい。もうちょい早く帰りたい。
  • 妻・子供ともっと一緒にいたい、一緒に旅行に行きたいと思っても2連休がほとんどない。
    ⇒連休くれ!お正月くらい休ませてくれ!

みたいな感じです。

 

何のために生きるのか?何のために働いているのか?

僕は、あまり仲がいい家庭で育っていなかったので、幸せな家庭を作ることが夢でした。

生きる目的が『好きな人と理想の家庭を築くこと』でした。なんとふわっとした目的。

ここで大きな間違えをしてしまったな、と今なら思うのですが『理想って何?』という事をほとんど考えていませんでした。

家族を食わせていけるなら、まぁ普通の企業に入って普通の収入くらいがあればいいや、と思っていたのです。

 

もちろん、運よく結婚したいと思えるくらい好きな人と出会えたこと、そして、結婚して子供が産まれたことっていうのはとても幸せな事です。

僕が生きる目的と思っていた『好きな人と理想の家庭を築くこと』という事にとても近づいているのも分かりました。

贅沢をしなければ不自由な生活ではなかったですしね。

 

でも何かが足りない。

結婚はした。子供も産まれた。

さぁこれからますます頑張って働かなあかんで!!ってことで、

  • 家族を食っていかせるため。
  • 家族に金銭的な苦労はさせたくない。

これがその当時の僕の最優先事項になっていました。

だから、ゴールデンウィーク・お盆・正月もない、休みの少ない、長時間労働の会社でもやめるわけにはいきませんでした。会社にしがみついていなければお給料ももらえない、家族を養えない。会社で働いていない自分には価値がないと思っていました。

でも、そこに何かが足りないっていうのに次第に気づいていきました。

『好きな人と理想の家庭を築く』という目標に対して、『好きな人と家庭を築く』というのは達成しました。でも、肝心な事が抜けていました。『好きな人と理想の家庭を築く』、『理想』が抜けていました。

『これが理想の生活か?』って聞かれたら首がもげるくらい横に首を振っていたと思います。

 

足りなかったのは『理想』

『理想』が欠落していました。『理想の生活って何?』ってちゃんと考えたことがありませんでした。

 

その当時、僕の暮らしと言えば、

朝3時半くらいに起きて、4時くらいに会社について、20時くらいまで会社で働いて21時くらいに家に帰る。そしてご飯を食べてお風呂に入って22時くらいには寝る。

そんな感じでした。

 

これが理想の生活?全然ちゃうよね…。って思ってきたんです。これを40歳になっても50歳になっても続けていくのか、と考えたときめちゃくちゃ怖くなりました。

こんなもんできるかぁぁあぁぁ!!ってなりました。やっと気づきました。

そして、29歳の時にこの会社を辞めました。でもめっちゃ勇気が要ったなぁ…。もう会社依存だったと思います。

 

転職活動開始

なんとか1社目の会社を辞めようと決心を付け、転職活動をすることに。

その時の考えは、

  1. 今よりも労働時間の短い会社(拘束時間が少ない)
  2. 休みがちゃんと週休二日制+祝日休める会社(もっと家族との時間を増やせるしね!)
  3. そして自分が好きな仕事ができる会社がいいな(経験ないけど、ネット見るの好きやしIT系にいってみたい)

という3点だけでした。これだけを考えて転職活動をしました。

そして、転職先の会社ではたった半年しか持ちませんでした。人間関係に耐えられず、精神が持たず、会社から逃げました。病みました。1社目では8年間働いたのにも関わらず、2社目は半年です。

 

転職は僕にとって失敗でした。

次のページに続きます。

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