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AI検索時代のホームページ集客は、一次情報を残せる人が強くなる

AI検索時代のホームページ集客は、一次情報を残せる人が強くなる

アクセスが集めにくくなる時代に、何をホームページへ残すのか。

どうもジュンイチです。

最近、ちょっと考えていることがあります。

AIの登場で、これからホームページやブログへのアクセスって、今までより集めにくくなるんじゃないか。

これ、ブログやホームページで集客してきた人にとっては、けっこう大きい話だと思うんです。

僕はブログにかなり助けられてきた

僕は2014年にブログを書き始めました。

当時はかなりSEOを意識していました。検索される言葉を考えて、読者さんが困っていることを考えて、そこに答える記事を書く。

そうやって積み上げていった結果、メルマガ登録者さんが2万人を超えたり、お問い合わせやお仕事の依頼をいただいたりしました。

これはほんまに、ブログのおかげです。

もちろん、全部がきれいにうまくいったわけではありません。外した記事もあるし、時間をかけたのに読まれなかった記事もあります。

でも、ブログを書いて、検索から人が来てくれて、そこから仕事につながる。この流れは、僕にとってかなり大きな資産でした。

SEOは終わった、とはまだ言えない

ただ、SEOもずっと同じではありません。

Googleのコアアップデートがあったり、InstagramやYouTubeのようなSNSや動画メディアが強くなったり。検索結果の見え方も変わってきました。

それでも、なんだかんだでホームページやブログには、検索から人が来てくれていました。

実際、2026年6月29日現在でも、僕のWebサイトには検索から訪問してくれる人がいます。今のところ、僕の体感では「大きく減っている」とまでは言えません。

ここは冷静に見たいところです。

「AIが出たからSEOは終わった!」みたいに言い切るのは、ちょっと乱暴だと思うんです。

でも、検索の形は確実に変わっている

一方で、変化はかなり大きいです。

GoogleはAI OverviewsやAI Modeのように、検索結果の中でAIが答えをまとめる機能を広げています。Google公式ブログでも、AI Overviewsは10億人以上に使われている検索機能だと説明されています。

また、AIによる検索結果の要約が表示されることで、元のサイトへのクリックが減る可能性を指摘する研究も出ています。たとえばWikipediaを対象にした研究では、AI Overviewにさらされた記事のトラフィックが平均で約15%減ったという結果が報告されています。

もちろん、研究対象や期間によって結果は変わります。だから「全サイトが必ずアクセス減ります」とは言えません。

でも、方向性としては見えてきたなと思うんです。

検索する人が、わざわざサイトを開かなくても、AIの答えで満足する場面が増える。

じゃあ、もうブログはやめた方がいいのか。

僕は、そうは思っていません。

AI検索時代にホームページへ残したいもの

一般情報はAIがまとめやすい。だからこそ、人間が実際にやった記録が価値になっていきます。

AIがまとめやすい情報
  • 〇〇とは?の一般説明
  • メリット、デメリットの整理
  • よくあるノウハウの要約
  • 誰が書いても似やすい正解
人間が残すべき一次情報
  • 実際にやったこと
  • 数字や反応の変化
  • 失敗した理由
  • その場で迷った判断
STEP 1今日やったことを残す
STEP 2数字と反応を見る
STEP 3学びを発信に変える

作業は終わった。でも記録していない。それ、半分消えているのと同じです。

こうやって分けて考えると、これからホームページに何を残すべきかが少し見えてきます。

お役立ち情報だけだと、代わりがききやすくなる

ただ情報をまとめただけの記事は、AIに要約されやすいです。

「〇〇とは?」「〇〇のメリット5選」みたいな記事は、AIがかなり上手にまとめてくれます。

もちろん、そういう記事が全部ダメという話ではありません。

でも、それだけだと、読者さんから見てもAIから見ても、代わりがききやすくなる。

給食の白ごはんだけみたいな文章になるんです。食べられる。必要ではある。でも、それだけやと「この人から読みたい」とはなりにくい。

じゃあ、何を足すのか。

僕は「一次情報」だと思っています。

一次情報は、AIが勝手には作れない

自分が実際にやったこと。その結果どうなったか。数字はどうだったか。どこで失敗したか。何を見て、人間がどう判断したか。そこから何を学んだか。

ここはAIが勝手には作れません。

いや、作ろうと思えばそれっぽくは作れます。でも、それっぽいだけです。

実際にやっていない体験談は、やっぱり薄くなる。読んでいて、どこか足が地面についていない感じがするんです。

僕自身も最近、作業ログを残すことの大事さをかなり感じています。

作業は終わった。でも記録していない。

これ、半分消えているのと同じなんですよね。

せっかくやったのに、あとから発信に使えない。改善にも使えない。誰かに説明する材料にもならない。

ほんま、机の上に大事なプリントを置いたまま、次の日にどこにやったか分からなくなる感じです。小学生の頃の僕なら普通にやってそう。いや、大人になってもやってるかもしれん。

AIに任せるところと、人間が見るところを分ける

だから、作業が終わってからの整理まで含めて、仕組み化した方がいいと思っています。

AIに全部任せるのではなく、AIには整理や下書きを手伝ってもらう。人間は最後の確認と判断に集中する。

この役割分担が大事なんじゃないかなと思っています。

たとえば、今回の話もそうです。

「AIの登場で、ホームページへのアクセスが集めにくくなるかもしれない」

これは、単なるニュースの感想ではありません。

僕自身が2014年からブログを書いてきて、SEOでメルマガ登録2万人につながった経験がある。問い合わせや仕事にもつながってきた。一方で、GoogleのアップデートやSNS、動画メディアの台頭で、SEOがどんどん難しくなってきたことも見てきました。

そして今、AI検索が広がっている。

だからこそ、ただの不安ではなく、実体験からくる違和感として考えています。

中小企業や個人事業主は、何を書けばいいのか

中小企業の社長さんや個人事業主さんにとっても、これは他人事ではないと思います。

今までホームページに記事を書いて、検索からお客さんが来てくれていた。でも今後は、お客さんがAIに質問して、そこである程度答えを得てしまうかもしれない。

そのときに、ただ一般情報を置いているだけのホームページだと、なかなか選ばれにくくなる可能性があります。

じゃあ何を書くのか。

僕なら、こう考えます。

  • お客さんとのやり取りで実際にあった悩み
  • 現場でよく起きる失敗
  • 自社で試した改善
  • 使ってみた道具やAIの結果
  • うまくいかなかったこと
  • 判断に迷ったこと
  • その上で、今はこう考えているという意見

こういう情報を残していく。

これが、これからのホームページやブログの価値になるんじゃないかと思うんです。

きれいな正解だけじゃなくていい。むしろ、迷いながら考えた記録の方が、読者さんには役に立つことがあります。

なぜなら、読者さんも同じように迷っているからです。

このツール、本当に使えるんかな。うちの会社でもできるんかな。AIを入れた方がいいのは分かるけど、どこからやればいいんやろ。

そういう人にとって、きれいにまとめられた一般論よりも、誰かが実際にやってみた記録の方が参考になります。

今日から残すなら、この3つだけでいい

僕の基本スタンスは、やっぱり「やってみな分からん」です。

AI時代のSEOも同じです。

不安だけで止まっても仕方ない。逆に、AIがあるから全部なんとかなると思うのも危ない。

ちゃんと自分でやってみる。数字を見る。記録する。人間が判断する。それをまた発信に変える。

この繰り返しなんじゃないかなと思います。

今日からできることは、めちゃくちゃ小さいです。

  1. 今日やったこと
  2. 数字や反応
  3. そこから考えたこと

1日の終わりに、この3つだけメモする。

これだけでも、あとから発信素材になります。

AI時代にアクセスが集めにくくなるかどうか。これは、まだ断定できません。

少なくとも僕のサイトでは、2026年6月29日時点で検索流入が大きく減っているわけではありません。

でも、検索の形が変わっているのは間違いない。

だからこそ、今のうちから「一次情報を残す発信」に寄せていきたい。

AIに負けない文章を書こう、というより。

AIには作れない材料を、日々ちゃんと残そう。

僕はそう考えています。

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