真似てみて!安定的に5000PV以上集めている記事に共通する特徴【まとめ】
どうも、JUNICHIです。
記事をリライトしてみました。
今やWEBメディアは非常に大きな影響力を持っています。そこで自分のブログにも大量にアクセスを集めて、なんとかビジネスの成功に繋げたいと考えているあなた。どんな記事の書き方をしていますか?
分かりやすい、読者目線の記事の書き方ができていますか?
実は、安定的にブログアクセスを集めている多くのブログに共通する記事の書き方があるんです。
僕は、この特徴を真似て、1日5000PVが安定してきました。
今回は、そんな記事の書き方を解説します。
まずは、見て下さい
①ブログタイトル ②アイキャッチ画像 ③問題提起 ④解決策の提示 ⑤解決策の根拠 ⑥本文 ⑦結論 ⑧CTA
この8つのパーツによって出来上がった記事。これがアクセスを集める、人気ブログに共通するブログ記事の書き方です。
では一つずつ見てみましょう。
①ブログタイトル
これは実は一番大事です。適当にブログタイトルを付けてしまうと、一向に見向きもされないブログになってしまいます。逆を言うと、ブログタイトルだけでもキャッチ―な目を引くものになっていれば、人はアクセスしてしまいます。というのも下の画像を見て下さい。
赤で囲った部分が記事のタイトルです。検索画面ではこの記事タイトル部分が一番大きく目立ちます。なのでここを読んでブログ記事にアクセスしてくる人が多いのです。
これは、上手いキャッチコピーを書けるようになるための訓練も必要ですが、初めは多くのアクセスを集めている人気記事のタイトルを真似ればいいのです。そうすれば、傾向が見えてくるので、あなたもそのうち自分で書けるようになります。
上手なブログタイトルの作り方の5つの条件を以下にのせておくので参考にしてください。
①タイトルにキーワードを入れる
⇒あなたのサイトにどんなキーワードを使ったらよいか、という話はこれをしないと、ブログにいくらアクセスを集めても意味が無いという話という記事で述べていますので参考にしてください。
必ずそのキーワードをタイトルに入れてください。
②ベネフィットをストレートに伝える
タイトルはただ単に、キーワードを並べるだけではなく、読者が自分の理想の未来を想像できるような、ベネフィットの伝わるタイトルにしてください。
「英語 話す 方法」 ⇒ 「外国人と英語でスラスラ話す方法」 など。
③タイトルに数字や具体性を追加する
タイトルの中に「数字」を入れる事によって、読者が得られるベネフィットがより具体的にイメージすることができて、読まれやすくなります。
「たったの2か月で外国人と英語でスラスラ話すことができる方法」など。
④簡便性を追加する
読者に「私にもできる!」と思ってもらうための文言です。もちろん、記事の内容に沿ったものである必要があります。
「英語の成績が悪い私でもたったの2か月で外国人と英語でスラスラと話すことができる方法」など。
⑤タイトルは28文字以内におさめる
これは、Googleなどの検索結果画面に表示される最大のタイトル文字数が28文字だからです。それ以上長いとタイトルが切れてしまって、何のブログ記事か分からなくなってしまいます。
「成績が悪い私でも2か月で外人と英語で話すことができる方法」
以上、タイトルについてはこの5つの条件を満たすタイトルをつけてみましょう。
②アイキャッチ画像
これは、できるだけ記事の内容に沿った画像にしましょう。
なぜアイキャッチ画像が必要かは、こんな記事があったので見てみてください。
⇒ブログ集客を加速させる、アイキャッチの必要性とデザインパターンについて
色々な理由があると思いますが、やはりインパクト、読まれやすさ、拡散されやすさに尽きると思います。
ちなみに僕のこのサイトでもちょっとずつですが、無料のアイキャッチイラスト画像を配っていますので、よければ持っていって使ってみてください。
③問題提起
記事の書き出し部分ですね。あなたが書くブログのターゲット、ペルソナに向かって、その人が最も悩んでいる事をストレートに指摘します。例えば「いつも必死に勉強しているのに、英語が話せずに困っていませんか?」と、読者に向かって問題を投げかけたりします。
④解決策の提示
問題を読者に提示したら、すぐさま解決策がある事を伝えます。例えば「ここで紹介する勉強法を実践すれば、2か月で英語が話せるようになります。」などです。
⑤解決策の根拠
そして、あなたがこの後から記述していく解決策が本当に効果がある、という根拠を明示します。例を挙げると、「この勉強法を実施して、100人中96人が英語を話せるようになったデータがあります」という感じです。
⑥本文
いよいよ本文を書いていきます。
そこで気を付けて欲しいのが、「小見出し」を付けていく事です。小見出しがあるパターンと無いパターンを比べてみましょう。
小見出しが無いパターン
小見出しがあるパターン
どちらが見やすいか明確ですね。文章と文章の間に一呼吸置くだけでも違います。飛ばし読みする読者も、小見出しを見る事によって「おもしろそうな記事だな」という印象を与え、読んでもらえる可能性も増えます。
この本文は、「リスト形式」「リンク形式」「画像形式」のどれにするか選びます。
⑦結論
僕なら「まとめ」って書いています。その記事について一番あなたが伝えた事をまとめます。
本文が長くなってしまったのなら、この結論部分に簡潔に要点を載せることもできます。
⑧CTA
正式には、Call to Action 行動を呼びかけるコーナーです。
例えば、このコーナーからメルマガ登録をしてもらったり、何かの宣伝ページ(LP)へ飛ばしたりします。クリック率が高いと言われる場所です。
以上、8項目ありますが、これらを確実に実践することで、かならずPVを集められる、良質なコンテンツができあがるのです。
まとめ
僕はブログを開設してから、ずっと今までこの形式を使ってブログを書いてきました。だいたい今は、1日あたりのアクセス数が5000くらいで安定するようになってきました。
まだまだ順調に伸びて行っております。
記事を書く時には、上で述べた「タイトル」から「結論」まで、スムーズに読者目線で伝えられるかを意識しましょう。
>>次のページは
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