政治の話はするのが怖いですが、ウクライナ侵攻に対して僕ができること&考えること
こんにちは。
デジタルマーケッターのジュンイチです。
ロシアとウクライナのニュースが毎日気になりますよね・・・。
今僕がすぐにできること、それは、ウクライナの方のための寄付だと思ったので真っ先に寄付をしました。(どこに寄付するか迷いましたが、子どもたちに届けばと思いユニセフに募金しました)
さてさて、今日はマーケティングとは関係がないですが日本を含めて世界的な問題だと思うので、一緒に考えられたらと思い、書き連ねます。
『政治と宗教と野球の話は人にするな』
という言葉がありますよね。
それぞれに主義主張が違って話がまとまんなくて平行線になっていきます。
そんでもって最後には喧嘩のようになり揉めてしまうから、みたいな理由です。
僕自身も妻や子供以外とは政治の話はしてきませんでした。
やっぱりそれぞれの人が、それぞれの思いを持って生きてきているしそれを否定しようと思ったりはしなかったし、一番はやっぱり揉めたくなかったからなんですよね。
でも、今はそんなこと言ってらんないなって思います。
政治は意見が違ってもちゃんと一人ひとりが考えていかないといけないって。
どう考えるか?の前に
「知る」ことから始めると良いと思います
ここからは、あくまでも政治には詳しくない一個人としての考えです。
「日本に住み続けたいなら、 日本を守りたいなら、 まずは知ることから始めないといけない」
って思います。
でもその「知る」事が難しかったりします。
なぜなら、
- いろんなニュースあるし、
- フェイクニュースを含めた、歪められた情報もあるし、
- いろんな意見の政治家がいるし、
- いろんな解説者がいる
- いろんな意見の国民がいる
だから真実を知ることは難しいかもしれません。
でも「知らない」と、どう考え、どう行動したらいいか?って分かんないですよね。
だから、まずは色んな情報を客観的に見てほしいんですよね。
- TVのニュース
- 新聞
- ネットニュース
- YouTubeのライブ配信
- 色んな政治家の話
- 外の報道
- SNS上での色んな人の意見
まずは、冷静に「そんな見方もあるんだな」「そんな情報もあるんだな」という視点で見ていくと、自分が信じられる情報がどれなのか?誰が言っていることが信じられるのか?
が見えてきます。
というか、自分のスタンスが分かってくるっていうほうが正しいかな。
僕が信じている情報は?
僕が信じている情報というか、人は青山繁晴さんという参議院議員さんの情報です。
僕は今まで約10年以上、青山繁晴さんのお話を聞けるときには聞いてきました。
青山さんが政治家になる前から話を聞いてきました。
- 関西テレビのニュースアンカーに出演されていたとき
- 大阪に演説に来られた時に実際に現地で話を直接聞き、サインも貰いました
(周りは年配の方が多いので、僕たち夫婦は浮いています…笑) - 現在はYouTubeチャンネルでも妻と時間を見つけては話を聞いています。
※今回の情勢も含めて、
日本の政治のことなどすごく勉強になるので
青山繁晴さんのYouTubeチャンネルはすごくおすすめです。
⇒青山繁晴チャンネルへ
※決して「青山繁晴さんを信じろ」
と頭ごなしにオススメしているわけではないです。
誰の話を聞いたらわからない、っていう方に一つの情報元として知っていただけたらという感じです。
青山繁晴さんの情報をずっと信じてきた僕としては、無責任なことは言えないけど、「日本は他人事じゃない」ってことだけはわかります。
今起こっていることは、確かに遠くのことかもしれないけど、ロシアは隣国です。
今回のロシアのプーチン大統領の暴挙が許されてしまったらいずれその矛先が日本に来ないとは限りません。
アメリカが日本を守ってくれる?
今回のウクライナ侵攻でも世界の警察アメリカはなかなか動けませんよね・・・。
じゃあ、日本はどうしたらいいんだろうか?
それを考えて行動するのは有権者の国民一人ひとりしかいないんですよね。
政治について話すのは怖いけど、ちゃんと知って考えないとって改めて思います
コロナショックもありそれどころじゃない、余裕がないっていう状況の方も多いと思います。
忙しくてなかなか情報を見る時間もない。
そんな方も多いと思います。
でも、攻め込まれたら?
命が奪われたらそこでおしまいですよね…。
だから、今少しでも情報を知って、考えないとって僕は思うのです。
日本はプーチンのいる独裁国家じゃないから、日本を変えるには選挙権がある国民一人ひとりが
- 自分が信じられる情報を見つけ、
- 考えて行動に移す
しかないんですよね。
まずは色んな情報に触れて知りましょう!そしてあなたが信じられる情報や人を見つけてみましょう。
そこから色々考えて行動できるといいですね。
ということで、今日はマーケティングに関係ない話で失礼しました・・・!
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