JK(女子高生)の友達がいます。えっ、僕はもうすぐ31歳になりますが何か?
さすがに、あかんかな?(笑)
僕には女子高生の友達がいます。僕はもうすぐ31歳です。
いてっ!いてっ!やめてーーっ!そこ、物投げないでー!!
アラサーも過ぎていき、アラフォーへ向けてまっしぐらなナイスミドルのこんな僕が、どうやって女子高生の友達ができたんでしょうか?
どんな話やねん。っていう人も是非読んで下さい。はじまりはじまりー。
出会いはアメブロ
以前、アメブロはダメです。資産ブログとして運営するには最低です。もうアメブロってサイテーって話を記事にしましたが、
ごめんなさい。アメブロはいいですよ。なんたって、Amebaの利用者は4000万人ですよ。『出会い』という意味では最高です。色んな人と出会えます。
JK(女子高生)の彼女との出会いは、一目惚れ。この言葉がぴったりくるかな。
一目惚れしたのは、彼女の描いた一枚のイラスト
一目惚れしたのは、彼女の描いた一枚のイラスト。
少女漫画風のイラストだった。
僕は、彼女の描いたイラストの滑らかなタッチと、凄く優しい色使いにひかれてしまったのだ。もう、これは読者申請を送るしかない。
(アメブロの読者申請とは:気になったブログの読者になる事で、更新通知が来るようになり、見逃すことが無くなるという便利な機能。RSSフィード購読みたいなものと言ったらいいかな。)
そして、一言メッセージを付け加えて、読者申請をした。
「綺麗な絵に惚れました。読者にならせていただきます。僕も実は漫画を描いています。良かったら友達になってください。」
と。
ごめん、期待させたような変な話ではない
そうなんです。不純な関係ではありません。
漫画家友達と言ったらいいかな。正直、一度もお会いしたことはありません。アメブロの中だけでのつながりです。
彼女は優しい子で、こんなおじさんでも、漫画『Under World アンダーワールド』を更新する度にコメントを残してくれたりする。それがまた嬉しいコメントを残してくれるのさ。1ページずつしか更新できないのに、細かく読み込んでくれて毎回楽しみと言ってくれる。
漫画を描く者にとって、モチベーションが続くのはこういう応援してくれる読者さんの存在が大きい。
僕も、もちろん彼女の綺麗なイラストや漫画の原稿にコメントしたりする。こういうやり取りが凄く楽しい。
若者のエネルギーは半端ない
その漫画家志望の女子高生の彼女は、毎回イラストや落書き、漫画を投稿しているんだけど、その上達っぷりがすごい。成長速度が半端ないんですよ。
これは、絵を描く者にしか分からないかもしれないけれど、絵は描かないと上手くならない。でも、絵は努力を裏切らないから、相当毎日色んな絵を描いているんだと思う。
昨日描いていた絵と比べて、今日の絵は10倍上手くなっているっていう事もある。
そんなエネルギーに圧倒されてしまう事がある。
応援したくなるよね
漫画家志望のその彼女は、実は小学校6年生の頃から、漫画雑誌に投稿している。そんな早い時点で、自分の夢を見つけ、しかもちゃんと行動している。
もうね、大人になって二の足を踏んで行動できない人がめちゃんこ沢山いる中、この行動力ね。
彼女は今まで、何度何度もSho-comiという小学館の雑誌に投稿しているんだけど、本当にどんどん夢が現実になってきている。いよいよこの11月の結果では、「もう一息賞」という賞をもらったんです。もうね、あと一歩だから、ほんまにプロ漫画家になってほしい。
というか、なれる!絶対なれる。毎日毎日ほんまに頑張って漫画の課題やったり、イラスト描いたり努力してるから。ほんまに、何かできるなら協力したいと思えるんですよ。
その名は、『夢咲ほのみ』さんという漫画家
覚えていて損は無い。必ずもうすぐプロ漫画家として雑誌に漫画を載せることになるから。
彼女の素敵な絵が見たいというあなたは、是非ほのみさんのアメブロを見に行ってください。
⇒夢咲ほのみさんのブログへ
こんなイラストを頂いてしまいました
僕が描いている漫画のキャラを描いてくれました。もうね、こういうの感激すぎておじさん泣けてくるんですよ。
あ、嬉し泣きです、もちろん。
実は僕、少女漫画も結構読んでいた時期があったので、こういう少女漫画の絵柄は大好きなんです。キラキラしていますよね。そして、そんなキラキラが僕のキャラになるなんて、本当にときめいてしまいます。キュン死します。おじさんなのに。
ちなみに僕の描いた原画↓
このキャラたちを描いてくれました。
夢を追いかける姿を見ていて思う事
正直、アメブロでは、お絵かきが趣味という程度の友達は沢山いるけれど、この夢咲ほのみさんみたいに、『夢』を本気で追いかけている若者と知り合えて本当に良かった。
こういう「夢」を追いかける人間を見ていると、本当に勇気をもらえるし、自分も本気で夢を追いかけて頑張ってみようと思わせてくれる。
僕も、もしこの時代に戻れるなら、なんとなくしたい事が無いからとりあえず受験なんてやめて、本気でもっともっと自分のやりたい事を極めていれば良かったと思っている。
なんだか、ちょっぴり羨ましいんだ。こういう子が。
まとめ
でも、夢は何歳になっても追いかけられるもの。諦めなくていいと思う。
夢を追いかけるすべての人々に捧ぐという記事にも書いたけれど、僕は、こういう夢を追いかける人を全力で応援したいし、
会社が、生活が、子供が、とか育児が、とか色々あるかもしれないけれど、それは単なる言い訳にすぎない。学生だって勉強に部活もしないといけない。大人ほど、自由にお金も使えない。行動も制限されている中、夢を追いかけている。
僕は、ひたすら「夢」にこだわって、仕事をしていくんだ。
あなたの夢にも関わりたいし、もちろん僕の夢も追い続けていくよ。
そして、ハッピバースデー!夢咲ほのみさん!
ハッピーバースデー!未来の売れっ子漫画家!夢咲ほのみちゃん!!
夢咲ほのみさんのブログ
⇒http://ameblo.jp/moriyui1216/entry-11957243062.html
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