面白いブログの書き方!熱烈ファンを獲得する9つの必殺技
ある偉人が言った。
『僕には面白いブログなんて書けない!だから変顔するんだ!』
By JUNICHI
おはようございます。面白いブログを書くのって難しいでやんすね。
でも面白くないブログは二度とリピートしてくれないでやんす。
でもカン違いしてもらったら困るでやんす!面白いブログとは「笑わせるブログ」だけではないでやんす!
「感動させ」たり「共感させ」たりするものもそうでやんす!
そこで、今回は、面白いブログを書くための必殺技を9個伝授します、あなたはついてこれるかな。
面白いブログの3大定義とは?
「面白いブログ」っていうのはどういうブログかというと、
- 文字通り笑わせてくれるブログ
- 感動させてくれるブログ
- 共感させてくれるブログ
の事で、笑わせたりふざけたりするのが苦手だというあなたでも、ちゃんと「面白いブログ」というのは書ける。
ただし、今まで通りなんとなくブログを書いていても「面白いブログ」は書けない。やっぱりちゃんと意識をして書かないと、笑わせる事が出来ないし、感動させたり共感させたりすることもできない。
だから、まず必要なのはこれだ。
そのブログ記事の目的とターゲットを決める
これは、毎回毎回ブログを書くたびに考えてみて欲しい。
目的を決める
今書こうとしている記事の目的は何なのか?誰かを笑わせたいのか、誰かを感動させたいのか、誰かに共感してもらいたいのか?
これを決めておかないといけない。
特定の一人をターゲットにする
さらに、その記事は誰に向けて書いているのか?という明確なターゲット像を意識してほしい。これは、「特定の誰か」であればあるほどいい。
例えば、Facebookで知り合ってリアルでも友人の「石上貴哉(イシガミタカヤ)」さんという兵庫県の加古川に住んでいるWEBデザイナーを特定のターゲットにしたりね。
特定の一人を思い浮かべながら記事を書くことで、その人が笑うツボ、感動するツボ、共感するツボが想像しやすく、より具体的な記事が書ける。
特定の一人に向けた記事は、似たような人を集める事につながる。ターゲットも決まっていないような記事に比べて100倍読まれるようになる。これはマーケティングにおけるペルソナの考え方に近い。
では、具体的な必殺技を紹介しよう!
必殺技①自分の『話し言葉』で書く
「~です。」「~ます。」「~だ。」とかもいいんだけど、たまには本当にあなたが話しているような言葉で書こう。
特に、あなたが体験した事を記事にする場合は、あなたの話し言葉で書いた方が絶対いい。
例えば比べてみて欲しい。
A:「昨日は、大阪に足を運び、様々な人にお会いしたので楽しかったのですが同時に大変疲れました。疲労感が半端ございません。」
B:「昨日、大阪行って色んな人に会ったからめっちゃ面白かったんやけど、くったくたになったわぁ。もうあかん死ぬ―。」
同じこと言ってるんだけど僕は断然後者のブログの方が面白いと思う!人間味のある文章になるよね。
必殺技②具体例を使う
抽象的な話とか、真面目な解説は面白くないって思いませんか?
そこで、ちょいと具体例を挟むだけで全然印象は変わります。
サーバーとは、コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。また、そのような機能を持ったソフトウェア。(e-words様より引用)
って説明するよりも
サーバーっていうのは、例えるなら『動ける便利な巨漢』です。というのも・・・
と説明した方が、なんだかイメージしやすいですよね。
要は、身近な例を出すことで、親近感もわくし理解もしやすくなる。「分かりやすい」っていうのは一種の感動なんですよ。
必殺技③冒頭の2,3行で小話をする
冒頭から、いきなり記事の内容について書くのもいいですが、それまでにちょっと読者の心をつかむ部分があるといいんです。
その部分だけでも楽しみに読んでくれる読者が出てきます。
例えば、
「今日、2歳の娘にズボンをはかせようと追いかけまわしていたら、本気で『お父さんキライー』と言われました。
どうも、JUNICHIです。」
なんて冒頭につけると、なんか記事に人間味がでるしライターの日常がちょっと垣間見えていいよね。僕はこういうの好き。
必殺技④自分を登場させる
役立つブログ記事ばかりだと面白くないです。ファンも付きにくいです。
だって、あなたのブログだから読みたいっていうのがなくなっちゃうじゃないですか。便利な記事はどこにでも転がっていますしね。
だから、『あなた自身が分かるようなブログ』を書いてみましょう。
例えば、自撮りの写真を載せてみたり、カギカッコで自分の話し言葉を入れたりっていう感じです。
必殺技⑤語尾を「でやんす」に変更する
※お借りしました。実況パワフルプロ野球のKONAMI様。
たまには、はっちゃけて語尾を「でやんす」とか「だほい」とかにしてみる。
「あれ?今日ライターさんどうしたのかな?(笑)」
なんてなっちゃって面白いよ!
特にいつも真面目に書いているあなた!たまには語尾だけでもふざけてみて!
必殺技⑥思っくそ失敗談・不幸話をしてみる
人は、他人の失敗・不幸な話が好きです(笑)
まぁそれもあるんだけど、実際のところ人の失敗や不幸から学ぶことも多いから、こういう記事はウケます。
思い切って自分の失敗談や不幸話をしてみよう。別に恥ずかしくないよ!それが誰かの成功につながるなら、思い切って失敗談を語ろう。不幸話を笑いながら書いてやろう。
必殺技⑦感情むき出しにする
喜怒哀楽を全部、思うままに書いてみよう。
これは意外に出来ていない人が多い。
もうね、気にしすぎなんですよ。
「僕の文章で誰かが傷つくことがあったらどうしよう…。」
大丈夫!あなたのブログの存在、ほとんど誰も知らないから!
それに、もしもあなたの文章で不快に思う人がいたら、そん時はそん時で、「ごめんなさい!」ですよ。人間なんだから、合う合わないあるし。合わない人は、次から読んでもらわなくていい。
それに、表現の自由あるしね。ブログまでそんな事気にしていたら言いたい事どこで言うのさ。
逆に、共感して寄ってきてくれた濃いファンを大事にしよう!
必殺技⑧下手でも絵を描いてのせちゃおう
これも結構いいよ。
絵って、下手な人の方が面白かったりするじゃないですか。ダウンタウンのハマちゃんとか、SMAPの中居くん、草なぎくんとか、あとは東幹久さん。
こういうのを思い切ってのせちゃうっていうのも手だよ。
必殺技というか最終奥義⑨変顔のせちゃうっていうのもあり
これは一か八かの最終奥義だ。
いわば「元気玉」。
『みんなオラに力を分けてくれ!』って言っておきながら元気玉を外してしまう、っていう虚しさは覚悟しておこうね。
普段解説系の記事を真面目に書いているライターさんが、ふと日記のような記事で変顔していたら面白いですよね。
そう思うのは僕だけか!僕だけなのか!
まとめ
大事なのは、あなたらしさを出すこと。
そこに、今回紹介したエッセンスを少し加えるだけで、めちゃくちゃブログが変わる。
恐れるな!ブログに意見をズバズバ書くとファンが増える3つの理由という記事にも書いたけれど、まずは本音をブログでぶつけるっていう事ができるといいね。
それが濃いファンを獲得することにつながるのだから。
>>次のページは
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Comment
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ありがとうございました。
こうやって拝見でき、得るものが多かったです。
ありがとうございます。
色々な方法がありますが、
自分らしい記事が書けるようになることが一番かと思います。
応援しております。
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