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素人漫画家の僕が今までマンガの仕事で稼いだ額は・・・

    
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素人漫画家の僕が今までマンガの仕事で稼いだ額は・・・

この記事は以前に投稿した記事をリライトしています。

 

僕は今はブログマーケティングのお仕事をメインにしています。

ブログやSNSなど、インターネットを使った集客方法をお教えしたり、ブログの運営をお教えしたり、WordPressっていうブログの構築をしたり。

そんなんで今は起業して暮らしています。漫画はほとんど依頼を受けていません。それくらい忙しくなりました。
だけど、漫画を描くのが好きで、「漫画家だよ」なんて名乗っていた頃もあります。

連載漫画にはのったことがない素人漫画家ですが、漫画を描いてお金をいただいていたんですよ。

 

自分の趣味の「漫画」をなんとか仕事にできないか、と奮闘していた頃の、漫画のお仕事で稼いだ額を公表してみたいと思います。

 

と、その前に。

今までの活動を振り返ってみようと思います。

 

僕のサラリーマン人生はどんなんだった?

 

僕は、2013年3月までは、

長時間労働などの過酷な労働条件で働く

いわゆる「ブラック企業勤務」のサラリーマンでした。

 

 

 

そんな僕に転機が訪れたのは

2012年9月23日。

 

 

 

子供が産まれました。

 

 

 

妻の出産に立ち会ったのですが、

新たな命を産み落とすために必死に戦う妻の姿と、

産まれた直後のサルみたいな新生児に本当に感動したのを今でも覚えています。

 

 

 

 

なんとか、この2人には苦労をかけたくない。

 

そう思って必死に働いてきた訳ですが

休みも少ない、家族と関わる時間もほとんどない。

 

 

そんな状態で仕事を続ける意味を見失いました。

 

 

僕と妻の両方が「アダルトチルドレン」と呼ばれる

家族にトラウマを持ったまま成長した大人であったため、

自分が持つ家族には特に、同じ経験をしてほしくない、という

強い想いがありました。

 

(※アダルトチルドレンについては辛い「過去」を「前向きな力」に変える方法に詳しく書きました。

いやらしいアダルトという意味ではないので)

 

 

 

 

 

2013年9月、妻や娘と過ごす時間を大事にしたいという気持ちが高まり

「どうにかして人生を変えたい!」という押さえきれない衝動に駆られて

ネットビジネスの世界に飛び込みました。

 

 

 

ネットビジネスの世界に飛び込んだ

ひとえにネットビジネスといっても

いろんな手法があります。

 

僕が始めたのは「アフィリエイト」と呼ばれるもの。

 

 

商品やサービスを宣伝して

販売や申込みに至ったら報酬がもらえるというものです。

 

 

初めは、このアフィリエイトで成果を12万円ほど出しました。

 

 

アフィリエイトをするために

ブログも色々書いたし、サイトも自分で作れるようになりました。

 

 

 

そんな中出あった仲間が次々と

自分の趣味をビジネスにしていく姿を見て、

「僕も、ネットと趣味を掛け合わせた仕事をしたい!」

という気持ちに変わっていきました。

 

 

 

 

僕の趣味は「漫画を描くこと」

 

 

これは、小学生の頃からの趣味でした。

あの頃は漫画を描く仕事って言ったら

週間少年ジャンプみたいな雑誌に自分の漫画を載せるっていう

仕事くらいしか分からなかったし、

インターネットの技術も普及していなかったので

他の可能性もそんなになかったんじゃないかなぁって思います。

 

 

 

でも、アフィリエイトを初め、インターネットと出会って

色んな可能性を見出すことができました。

 

 

 

 

漫画×インターネット

とはいえ、一番自分がやりたいことは

やっぱり自分の描いたオリジナル漫画を

多くの人に読んでもらいたい!というものでした。

 

 

そこで、一番初めに挑戦したのが

「Amazon Kindle ダイレクトパブリッシング」

というサービスです。

 

簡単に言うと、自分の描いたオリジナル漫画を

電子書籍にして販売することができるというAmazonのサービス。

 

 

これだ!!と思ってひたすら漫画を描き続けました。

 

それが大学時代からずっと暖めてきた作品

王道ファンタジー漫画「Under World~アンダーワールド~」です。

 

↓実際Kindleストアで販売しています。

i-Phone, i-Pad, Androidスマホなどで購読ができます。

良かったら読んでみてください。

⇒Amazon Kindle ストアの販売ページへ

 

 

 

 

 

 

さて、自分の漫画を世に送り出したいという夢は叶いました。

 

ただ、夢が叶うとまた次の目標、欲が出てくるのが人間の性ですね(笑)

 

 

 

沢山売りたい!ということで、

コツコツ宣伝などもしています。

 

 

まぁ、実はこの販売は大きな利益になっていません。

というのも、初めは100円で販売していたのですが

1本あたり65%もAmazonに支払うお金が発生して

1本売れても35円の利益しか出ませんでした。

 

 

ただし、「漫画家」としての実績が一つ残せたのが

一番の成果だと思っています。

 

ちなみに70%の利益をもらうためには

本の販売価格を250円以上に設定しなければならないとの事で、

現在は250円で販売しています。

 

 

 

Kindleストアで電子書籍漫画、自炊のオリジナルマンガを販売する方法は

また別の記事に詳しく載せています。

 

 

→キンドルで自炊の作品を出版する方法 

 

 

他に漫画を描いてお金を稼ぐ方法は?

やっぱり、欲が出てきますよね。

せっかく作品を書くからには、報酬がほしい!(笑)

とのことで始めたのが

 

漫画ランディングページの制作です。

 

 

まず、ランディングページとは??一体何でしょうか??

ランディングページとは?という質問に5分で完璧に答えてみるを参考にしてみてください。

 

 

簡単に言うと「宣伝ページ」のことです。

 

 

よく、インターネットで買い物をする人なら分かると思いますが

これだけインターネットが普及してくると

ネット通販などで、商品・サービスを購入する人が増えてきます。

 

 

 

今の時代、誰もが1度はネットで買い物をしたことがあるのではないでしょうか?

たとえば、楽天市場・Amazon・ヤフオクなどなど。

 

 

それらに共通することは、

商品を実際見ることができない場合が多い

という事です。

 

 

そこで、ランディングページ(商品紹介ページ)の登場です。

 

 

商品のよさ、サービスのよさを、

文章や写真で伝えているページを見たことはありませんか??

 

 

楽天市場でカテゴリー1位獲得!とか、

累計100万個販売達成!とか、色んな目を引く言葉。

 

そして、巧みな文章によって

「買いたい!」「買わなきゃ!」という気持ちにしてきます。

 

 

現物を見ずにネットで商品を買ってもらうためには、

このようなランディングページは必須ともいえるでしょう。

 

 

 

そこで、漫画を使おうという話です。

統計的に見ると、漫画を使ったランディングページの方が

「滞在時間」が2時間UPし、

「直帰率」が20%DOWNし、

「離脱率」が10%DOWNするのです。

 

 

つまり、商品・サービスの販売ページを

じっくり読んでくれるようになって

その分、販売につながるのです。

 

 

 

「漫画」という日本の文化はそれほどすばらしいのです。

 

 

 

前置きは長くなりましたが、

僕はそんな漫画ランディングページのお仕事を始めました。

 

 

 

 

 

それで結局今、いくら稼げているの??

Amazon Kindle ストアの販売はほとんど大きな利益になっていません。(数百円程度です)

 

 

ですが、さきほどご紹介した

漫画ランディングページ制作のお仕事は

今までと、現在進行形を合わせると4本あります。

 

 

 

全てをあわせると

 

合計63,100円

 

 

です。

 

 

 

実は、このお金で妻にCanonのデジタル一眼レフカメラを買いました!

とても喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

さて、まだまだ僕がネットと漫画を掛け合わせてやりたい仕事は

たくさんあるのですが、今日はこの辺までにしておきます!

 

 

 

とりあえず、今はWEBマーケティングが本業化しているので、ちゃんと漫画メインの生活になりたいな。

 

 

 

 

 

いつかは、同じ志のある方たちと一緒にお仕事するっていうのが僕の夢なんです。

会社で、ただ上司のいう事をやっていればいいという退屈な人生におさらばして、

本当の自分の人生を生きて行こうと思います。

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