探せ!究極のメルマガ配信スタンド!|饒舌なメルマガマーケティング
前回までの『饒舌なメルマガマーケティング』
この物語は、ある小さな会社のWEBマーケティング企画室の物語。
怖い怖い暴君社長から、「ブログ経由で集まった見込み顧客リスト1000人分の内、メルマガを使って5%に商品の販売しろ!」という命令が出る。
何から手を付けていいか分からない主人公の佐伯さん。
メルマガは、時代遅れだと主張する新人の森永くん。
そこに、とんでもなくWEBに詳しい長野さんが現れ、メルマガがいかにWEBマーケティングに有効か教えてくれたのだった。
メルマガが、まだまだマーケティングに活用できると分かった。
しかし、メルマガを送ったこともない佐伯さんは、果たして社長の指令を達成することができるのだろうか。
登場人物 (早く覚えてね)
佐伯さん:真面目が取り柄だが、会社にこきつかわれる毎年平社員。
森永君:近頃の草食系男子。今年の4月入社の新人くん。
社長:むちゃくちゃな人。
長野さん:OL。この人もむちゃくちゃ。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ。
地震!?
いや、違う。
社長の怒りで、会社全体が揺れているのだ。
指令を出してから3カ月経ち、メルマガでの売り上げが全く上がらなかったのだ。
社長が怒るのももっともだ。
おい、佐伯。
メルマガでの売上が3カ月経っても0だと?
クビだクビ!!
暴君社長
しゃ、社長!!
そ、それだけは・・・・!!!
私には養わないといけない家族が・・・・・!!
毎年平社員の佐伯さん
しゃ、しゃちょーーーーーー!!!!
・
・
・
・
・
・
・
・
チュンチュン。
・
・
・
・
・
はあっはあっはあっ・・・!
毎年平社員の佐伯さん
佐伯さんの傍らに、心配そうに見つめる奥さんがいた。
だ、大丈夫?あなた。
佐伯さんの奥さん
え、えぇ大丈夫です。
不吉な夢を見ただけです。
毎年平社員の佐伯さん
そう言って、佐伯さんは顔を洗い、冷や汗を流した。
いつものように、朝食を済ませ、会社に向かう。
あの夢を現実にするわけにはいかない。
愛する妻を泣かす事になってしまう。
絶対に結果を出さなければ…。
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・。
通勤電車に揺られる中、先日長野さんに言われた宿題を思い出した。
『メルマガ配信スタンドを用意しておいて』
そう言えば、メルマガ配信スタンドって一体何なのでしょうか・・・。
毎年平社員の佐伯さん
そこで、佐伯さんはスマホを取り出し、「メルマガ 配信 スタンド とは」と検索してみた。
メルマガ配信スタンドとは?
メルマガ配信スタンドとは、メールマガジンを発行し、配信ができるシステムの事だ。
「メルマガ配信システム」とも呼ばれたりする。
普通のメールでは、多数の人にメールを送る場合、Toに追加していくか、cc、bccなどに宛先を追加する。
しかし、メルマガ配信スタンドを使えば、読者を一度登録しておけば、メールを作って送信ボタンを押すだけ。
何千通も、何万通もメールを一斉に配信することができるのだ。
(なるほど。メルマガを配信するシステムの事を「メルマガ配信スタンド」と呼ぶのですね。)
毎年平社員の佐伯さん
早速会社につくと、佐伯さんはメルマガ配信スタンド選びを始めようとPCの前に座った・・・。
と、そんな時、ある男が佐伯さんを呼ぶ声が聞こえた。
お~い。佐伯ぃ~。
???
悪寒がした。
この声は、相当厄介なアイツだ。
お~い。佐伯ぃ~。早くこっちへこい。
???
彼は、営業部の部長。
佐伯さんが所属するWEBマーケティング企画室を統括する部門が営業部。
そこの一番偉い人が、この部長だ。
社長から言われたよ~。メルマガやれって。
メルマガで数字をあげないとどうなるか分かってるな?って言われたよ~。
お~こわいこわい。
仕事しないクソ部長
は、はぁ。
毎年平社員の佐伯さん
そこでボクはねぇ。
社長にこう言ってやったんだ~!
仕事しないクソ部長
ちょちょちょちょーーーーい!部長!!
な、何を勝手な事を言っちゃっているのですか!!
毎年平社員の佐伯さん
それでさ~、3カ月以内に結果出さないといけないんだよね~。
ボクに迷惑をかけないように、せいぜい頑張りな~。
仕事しないクソ部長
そう言うと、クソ部長は佐伯さんを追い返した。
・
・
・
うぐぐぐぐぐ。
クソ部長…!!
毎年平社員の佐伯さん
おはようございます。先輩。
新人の森永君
・・・。
毎年平社員の佐伯さん
おはようございます。先輩。
新人の森永君
・・・。
毎年平社員の佐伯さん
おはようございます!!先輩!!!ハァハァ。
新人の森永君
はわぁぁわわわわあぁぁ!
いつからいたんですか。森永君!
ビックリさせないでください。
毎年平社員の佐伯さん
3回くらい挨拶してるのに。
新人を無視してストレス解消してるのかと思いました。
新人の森永君
す、すみません。
そんなつもりは毛頭ございません!!
ちょっと落ち込んでいたのです。
毎年平社員の佐伯さん
メルマガ配信システムの選び方とは
大丈夫ですか、佐伯さん。
今日は、メルマガ配信スタンドを探さないといけないですよ。
新人の森永君
そうなんです。
さっきから、色々調べているのですが、メルマガを配信できるシステムが沢山ありすぎて、どこを選べばいいか分からないのです…。
毎年平社員の佐伯さん
確かに、色々ありますもんね…。
何を基準に選べばいいんでしょうね。
新人の森永君
とりあえず安い所を探しましょう。
うちの部長が、そこまでの経費を承認してくれるとは思いませんので…。
毎年平社員の佐伯さん
とにかく、必死に色んなメルマガ配信スタンドを探す2人。
そんな2人の姿を背後から眺める・・・
一人の女性がいた。
例の彼女だ・・・!
ねぇ、あなたたち。
まさか料金だけを基準に、メルマガ配信スタンドを選んでないでしょうね。
OLの長野さん
ギ、ギクリーー!!
長野さん!
毎年平社員の佐伯さん
はぁ。
だからダメなのよ。
いい?最低でも今から言うポイント10個を守って探してみなさい。
OLの長野さん
メルマガ配信スタンドを選ぶための10個のポイント
1.メールの到達率が高い(迷惑メールフォルダに入らない)
1個目は、メールの到達率が高い事よ。
届かないメールはメールとしての価値すらないわ。
迷惑メールに入りやすいメルマガスタンドは選んじゃダメ。
OLの長野さん
えぇぇ!?メールが迷惑メールに入ってしまうサービスがあるのですか?
毎年平社員の佐伯さん
メルマガ配信スタンドは、大きく以下の二つのパターンに分けられるわ。
- 共同で使うシステム
- 専用(独自のIP)で使えるシステム
OLの長野さん
どう違うのですか?
新人の森永君
共同で使うシステムの場合は、一緒に使っている人のうち誰かが迷惑なメールばかり流していると、読者さんが「うっとうしいなぁ」という事で、迷惑メールフォルダに仕分けるようになるわ。
OLの長野さん
私もよく変なメールが来たら、迷惑メールに仕分けます。
毎年平社員の佐伯さん
そうすると、GmailとかYahooメール側は、「このサーバーから流れてくるメールは、全部迷惑メールフォルダに入れてしまおう」って判断するようになるの。
OLの長野さん
なんとっ!!
それでは、こちらが真面目にメールを送っていても、メールサーバーを一緒に使っている人が悪さをしてしまうと、こちらにも被害が出るという事なんですね!
毎年平社員の佐伯さん
その通り。
だから、基本的には独自のIPを使って、他の人に影響を受けずに配信できるサービスを選ぶべきと言われているわ。
ただし…。
OLの長野さん
ただし…!?
新人の森永君
ASP型(共有型)のメルマガ配信システムでも、変な人のせいで汚れてしまったサーバーのIPアドレスを定期的に交換してくれるサービスがあるわ。
こんな風に定期的にメンテナンスをしてくれるサービスであれば到達率は比較的高いわ。
逆に、独自型でもどんどんIPアドレスが汚れてしまうと、勝手にIPが変えられない場合、到達率が下がってしまうのよ。
OLの長野さん
では、どうやってそれは見極めたらいいのですか?
毎年平社員の佐伯さん
一番は、現在使用している人や会社の口コミを見るのがいいわ。
有名なサービスであっても、到達率が低い、なんて噂もあるし。ここはよく調べるべきね。
結局は、届けばいいのよ!
OLの長野さん
2.『フォーム登録』ができる
最近は、できないシステムの方が少ないから大丈夫とは思うわ。
メルマガ登録フォームを生成できるシステムが完備されていないと、面倒よ。
こんなやつよ。ちょっと、今これを読んでるあなた試しに登録してみてよ。 ↓
OLの長野さん
メルマガ登録はこちらでございます。 | |
お名前(姓) |
|
メールアドレス(必須) |
|
なるほど。
これがあると、簡単に読者さんの登録をしてもらえますね。
毎年平社員の佐伯さん
3.クリック解析・開封率測定ができる
メルマガを送った結果の分析ができなければ、改善ができないわ。
そこで、「クリック解析」と「開封率測定」ができる、というポイントは、とても大事よ。
OLの長野さん
それぞれ、どういう意味ですか?
新人の森永君
少しは言葉から考えてみなさい。
だから最近の草食男子は頼りないのよ!本当に嫌いだわ。
佐伯さん、どういう意味?答えて?
OLの長野さん
え、ええと…。
・・・・・・。
わかりません!!
毎年平社員の佐伯さん
いい?
クリック解析は、メールの中に貼ったURLがクリックされたかどうかを測定できる機能よ。
たとえば、1000人にメールを配信して、100人がメール本文中のURLをクリックしたって事が分かったりするのよ。
OLの長野さん
おおお!そんな事が可能なのですか!!
素晴らしぃぃぃ!
毎年平社員の佐伯さん
開封率測定は、実際にメールを開いた人が何人かっていう事が分かる機能よ。
1000人中、50人しかメールを開けてくれなかった。みたいな事が分かるわ。
そうすると、メールの件名が魅力的じゃなかったから、もっとキャッチコピーを考えないとって改善ができるわよね。
OLの長野さん
そ、そんなことまで今メルマガを配信している企業は分析しているんですか・・・。
知らなかったです。
新人の森永君
ちなみに、開封率測定ができるのはHTMLメールだけよ。
テキストメールでは開封率が測定できないの。
でも、結局メルマガからのアクション数が分かればいいから、最低でもクリック解析ができればいいわ。
OLの長野さん
4.メールの予約配信
メールの予約配信機能がついている事も大事なポイントよ。
決められた日時にメールを一斉に配信できるの。
OLの長野さん
おお!11時に配信したいからと言って、PCの前で待機していなくてもいいのですね!
毎年平社員の佐伯さん
5.ステップメールが送れる
ステップメールって知ってる?
OLの長野さん
なんか、軽やかな響きですね。
毎年平社員の佐伯さん
全然分かんないです・・・。ハァハァ。声ももう出なくなってきました…。
新人の森永君
ステップメールっていうのは、登録日が別の読者さんでも、順番に決められたメールを1から自動的に配信できる機能よ。
例えば、佐伯さんが今日メルマガに登録したとするわ。
ステップメール機能を使えば、自動的に
- 1日後の19時に1通目のメール(A)
- 2日後の19時に2通目のメール(B)
- 3日後の20時に3通目のメール(C)
って届く事になるの。
OLの長野さん
おおお!そんな便利な機能があるのですか!!
毎年平社員の佐伯さん
それで、森永君が別の日にメルマガに登録しても、1日後、2日後、3日後に、それぞれA、B、Cっていう順番に自動的にメールが届くようになるわ。
OLの長野さん
この機能は必須よ。
OLの長野さん
6.差し込みタグ機能
こんなメール見たこと無い?
OLの長野さん
あ、あります!
私宛に丁寧にメールを送ってくれるなんてって、感動します!!!
こういう風に1人1人にメールを送れる企業って素晴らしいですよね。
本当に手間ひまがかかっていることでしょう・・・・。
毎年平社員の佐伯さん
バカね。
そんな事をやっている会社なんて無いわよ。
これはね、メルマガに登録してくれた名前を自動的に差し込むようにできる機能を使っているのよ。
OLの長野さん
ガガガガーン!!
ショーーック!!
毎年平社員の佐伯さん
7.エラーメールの自動処理
たまに、アドレスを間違って登録するユーザーがいるわ。
そんな時に、毎回間違ったメールアドレス宛にメールを送り続けていると、迷惑メールに振り分けられてしまう可能性が上がるの。
OLの長野さん
それは困りましたね。
毎年平社員の佐伯さん
そこで、送信できなかったメールアドレスには今後は送らないように自動的に処理をしてくれる機能があれば、到達率低下を防げるわ。
そして、いつでも正しいアドレスだけが登録されている、きれいな見込み顧客リストが管理できるわよね。
OLの長野さん
8.ブラックリスト登録
メルマガを送り始めると、「もう二度と送ってこないでくれ!」っていうユーザーが現れるわ。
その時に、間違ってまたメールを送ってしまうと大クレームになり得るの。
OLの長野さん
そ、それは怖いぃぃぃ!
毎年平社員の佐伯さん
佐伯さん、クレーム対応係もやっていますもんね。
新人の森永君
そこで、ブラックリスト機能を使うの。
ブラックリストに登録しておいたメールアドレスは、二度とメルマガを送れないようになるわ。
OLの長野さん
9.CSVによる読者登録、出力
佐伯さん、今回の1000人分の見込み顧客リストは、どういうデータで保存しているの?
OLの長野さん
Excelで保存しています。
これを1件1件登録していくという事ですよね。
毎年平社員の佐伯さん
そんな事しなくても、Excelデータがあれば、それをcsv形式に変換することで、一括で読者登録ができるわ。
OLの長野さん
そ、それは便利ですね!
毎年平社員の佐伯さん
ただ、この機能が使えないメルマガ配信スタンドもあるから気を付けて。
あとは、もしもの事があった時に備えて、いつでもメルマガに登録した読者リスト(見込み顧客リスト)を出力して保存できる機能がついているものを選んでね。
OLの長野さん
バックアップという事でしょうか。
新人の森永君
そう。
もしもそのメルマガ配信スタンドの会社が倒産なんかしてみなさい。
会社にとっての財産の「最新の見込み顧客リスト」を失う事になるわ。
OLの長野さん
こ、こわい!
毎年平社員の佐伯さん
そして、出力したデータを別のメルマガ配信スタンドにインポートできれば、安心よね。
OLの長野さん
10.使いやすさ(管理画面のわかりやすさ、サポート体制)
佐伯さんって、3か月後にいなくなるかもしれないじゃない?
OLの長野さん
この時、佐伯さんは今朝の悪夢を思い出した…。
あ、、、あ、、、、そ、、、それは・・・。
毎年平社員の佐伯さん
そんな時に、使いにくい画面だと、森永君や別の担当に引き継ぐのが大変よ。
できるだけ分かりやすい管理画面、あとは分からない時に素早く対応してくれるっていう、サポートが充実したメルマガ配信サービスを選んでね。
OLの長野さん
・
・
・
・
以上よ。
最低でもこれら10個のポイントを守って、メルマガ配信スタンドを選んでみなさい。
あとは知らない。勝手に調べてやって。
OLの長野さん
長野さん、いつも本当にありがとうございます!!!
毎年平社員の佐伯さん
・・・!?
毎年平社員の佐伯さん
はい。
じゃあ1万円。
OLの長野さん
そ、それは・・・!!
毎年平社員の佐伯さん
佐伯さん。
あたしは佐伯さんが分からない知識を提供する。
佐伯さんは、その見返りとしてあたしに対価を渡す。
これは、ビジネスの基本よね。
OLの長野さん
うぐ・・・。
今朝下ろしたばかりの1万円が…。
毎年平社員の佐伯さん
何か文句でもあるの?
佐伯さんは3カ月以内に結果を出さないといけないのよね。
佐伯さんがメルマガ配信システム選びで失敗すると、どうなる?
OLの長野さん
・
・
・
・
・
・
・
・
長野さん行っちゃいましたね。
先輩、懐事情は大丈夫ですか?
毎回1万円取られていたら、最終回までもちますか?
新人の森永君
とほほのほ。
頑張れるところまで頑張ってみます。
では、さっそくメルマガ配信スタンドを比較しましょう・・・。
毎年平社員の佐伯さん
佐伯さん達と一緒にメルマガ配信スタンドを比較しよう!
先輩、とりあえず候補を4つに絞れましたね!
新人の森永君
そうですね!森永君本当にありがとうございます。
あとは、この中から1つ選んでいきましょう!
毎年平社員の佐伯さん
オレンジメール
- 到達率 ○
- フォーム登録ができる ○
- クリック解析・開封率測定ができる △ (HTMLメールは送れない)
- メールの予約配信 ○
- ステップメールが送れる ○
- 差し込みタグ機能 ○
- エラーメールの自動処理 ○
- ブラックリスト登録 ○
- CSVによる読者登録、出力 ○
- 使いやすさ(管理画面のわかりやすさ、サポート体制) ○
料金
なんと、読者リスト100人までなら無料で使える。
2,000人までのリストであれば、初期費用6,400円の月額2480円と低価格で使用できる。
JUNICHIも使ってるよ!
エキスパートメールプロ
- 到達率 ○
- フォーム登録ができる ○
- クリック解析・開封率測定ができる ○
- メールの予約配信 ○
- ステップメールが送れる ○
- 差し込みタグ機能 ○
- エラーメールの自動処理 ○
- ブラックリスト登録 ○
- CSVによる読者登録、出力 ○
- 使いやすさ(管理画面のわかりやすさ、サポート体制) ○
料金
月額19,700円と高いけど、企業で使う分には到達率の評判がいい。
ワイメール
- 到達率 ○
- フォーム登録ができる ○
- クリック解析・開封率測定ができる ○
- メールの予約配信 ○
- ステップメールが送れる ○
- 差し込みタグ機能 ○
- エラーメールの自動処理 ○
- ブラックリスト登録 ○
- CSVによる読者登録、出力 ○
- 使いやすさ(管理画面のわかりやすさ、サポート体制) ○
これもかなり評判がいいメルマガ配信スタンドです。
料金
初期費用10,500円+月額4,980円。14日間の無料期間もあり。それを体験してみて判断してもいいかも。
自動で本登録にもならないので安心。
ABCメール
- 到達率 ○
- フォーム登録ができる ○
- クリック解析・開封率測定ができる ○
- メールの予約配信 ○
- ステップメールが送れる ○
- 差し込みタグ機能 ○
- エラーメールの自動処理 ○
- ブラックリスト登録 ○
- CSVによる読者登録、出力 ○
- 使いやすさ(管理画面のわかりやすさ、サポート体制) ○
料金
初期費用無料+月額2,900円と、かなり格安。
専用サーバーを使っているし、IPアドレスの変更も無制限。
では、メルマガ配信スタンドはここのサービスにしましょうか!
毎年平社員の佐伯さん
先輩。
良いサービスが選べましたね。口コミも良好です。
新人の森永君
パパパパーパーパーパッパッパー!
佐伯さんの頭の中で、メルマガについての知識が蓄積され、レベルが1上がった音がした。
佐伯さん:メルマガレベル3
つ、疲れました…。
あとは部長に、企画書を出してOKをもらえれば、今日の仕事は終わりです・・・。
はっ!!しまった!!今何時ですか?森永君!
毎年平社員の佐伯さん
17時30分です。
新人の森永君
しまった…!遅かったです。
クソ部長がもう退社しています…。
毎年平社員の佐伯さん
こうして、佐伯さんたちのメルマガマーケティングのはじめの一歩である、メルマガ配信スタンド選びが終わった。
しかし、次の日にまさかあんな最悪な事態が起きようとは、誰が想像できただろうか…。
次回予告!
ついに、メルマガ配信スタンドとの契約が終わり、メルマガ第一号を配信。
そんな彼を襲った、最悪の事態とは…!!
~つづく~
デジタルマーケティングで重要な
「データ分析」を今すぐ始めよう!
\ Kindleで売れ筋トップ獲得本 /
GA4超入門ガイドブック
プレゼント!
Comment
[…] http://junichi-manga.com/mail-magazine-system/ […]
[…] 探せ!究極のメルマガ配信スタンド!饒舌なメルマガマーケティング […]