「数」をこなせない人は失敗する!デジタルマーケティングで数が大事なのか?
どうも、デジタルマーケッターのジュンイチです。
僕はデジタルマーケティングを専門に活動してるんですけど、成果が出る人、出ない人の差は「数」でわかるんですよね。
どういうことやと思いますか??
数はデータになる
これなんです。数はデータになるんですよね。
例えば、
- 毎日毎日YouTube動画をアップしている人
- 1ヶ月に1回くらいしかアップできていない人
どっちが色んなデータが取れると思いますか?
断然、前者の方ですよね。
データは「結果」
データっていうのは、数字です。
YouTubeで言えば
- 再生回数
- 高評価数
- チャンネル登録者数
このあたりがメジャーな数字ですよね。
ブログ記事でいえばページビュー数、Twitterでいえばいいね数、メルマガでは開封数などなど。
それが、実際の「結果」なんですよね。
結果が多ければ傾向がわかるんですよね
結果がたくさんあって、毎回全く同じなんてないですからね。
YouTubeで例えましょうよ。今日は。
毎回同じ再生回数、毎回同じ高評価数なんて、ないです。
ということは、数をこなしていく中で、
- 良い時
- 悪い時
があるってことなんです。そこ!!そこをしっかり検証するんが大事!
なぜ良かったのか?なぜ悪かったのか?を振り返れ!
また例えばYouTube。
反応が多かった動画を見直してみてください。
逆に、反応が悪かった動画と見比べてみてください。
そんで考えてみてください。
そんで気づくことをできるだけたくさん挙げてみて。例えば
- 扱うテーマがどうだったか?
- 話している表情は?
- 声のトーンは?
- 動画のタイトルは?
- サムネイルの色使いは?
などなど、細かく比較できる部分はいっぱいあると思うんですよね。そんで、「たぶんこれが良かったんだろう!」っていうものは、ぜひ次回の新しい投稿に取り入れてみてください。
次に仮説を立てて実験してみることが大事
そんでもって、「これが良かっただろうから、次にも取り入れてみよう」って仮設を立てて実験してみてください。
ほんで、またうまく行けばそのポイントが合ってるんだろうし、何も変わんなかったら仮説が間違ってることになるよね。
ってことで、こういう「新たな実験」や「チャレンジ」も、今までの数をこなした中で取れたデータがあるからできることなんですよね。
考えなしに取り組むんじゃなくて、結果や根拠を持って次回に活かす!
これがデジタルマーケでは特に大事!
まとめ
せっかくどんなデジタルメディアでもアナリティクスとかで数字が出るんだから、たくさんデータを取ろうね。ほんで、取れたデータはたまには振り返って、次に活かそう!
ということで終わり!
デジタルマーケティングで重要な
「データ分析」を今すぐ始めよう!
\ Kindleで売れ筋トップ獲得本 /
GA4超入門ガイドブック
プレゼント!