そもそもデジタルマーケティングって何だ!Webマーケと何が違う!?
デジタルマーケティングっていう言葉を聞いたことはありますか? 近頃ちょくちょく目にするこの言葉。でも、一体デジタルマーケティングって何なんでしょうか? どんなマーケティング手法なんでしょうか? そんでもって、Webマーケティングと何が違うんでしょうか。
今回は、ますますこれからの時代に必要になってくる「デジタルマーケティング」というマーケティング手法について調べてみました。
デジタルマーケティングとは何か?!どんな分野を扱うマーケティングなのか?
ざっくり答えを言うと、デジタルマーケティングはWebマーケティングよりも扱う範囲・データの量が大幅に広くなったもの、という感じです。
ありとあらゆるデジタルツールやデータを使って、販売につなげていくんです。
デジタルマーケティングは、Webマーケティングと比較すると分かりやすい
従来からある「Webマーケティング」というものは、基本的にホームページやブログなど、Webサイトを中心としたマーケティング手法です。
デジタルマーケティングは、Webサイトを使ったマーケティングはもちろん範囲内! さらに言うとSNS、動画、メール、スマホアプリ、Web広告などなどありとあらゆる「デジタルツール」もフル活用していきます。
さらに言うと、デジタルマーケティングでは実店舗に来店した人のデータ、販売履歴、リアルイベントでの反響や口コミなどのデータ組み合わせていきます。
そう思うと、インターネットを飛び越えて、リアルも組み合わさってぐわーーっと色んな事をしないといけないのがデジタルマーケティングです。
デジタルマーケティングとWebマーケティングの範囲の比較
扱う範囲 | デジタルマーケティング | Webマーケティング |
Webサイトやブログ | ○ | ○ |
Webサイトのデータ (アクセス解析) |
○ | ○ |
Web広告 | ○ | ○ |
SNS | ○ | △ |
動画サイト (Youtubeなど) |
○ | △ |
モバイルアプリ | ○ | × |
Eメール | ○ | △ |
Webサイト以外の データ |
○ | × |
オフラインの情報・データ | ○ | × |
この表の通り、デジタルマーケティングは扱う範囲が広く、さらに色んなデータをフル活用していきます。
まとめ
デジタルマーケティングって、めちゃくちゃ範囲が広くて扱うデータも多いから、なんか大変そうですねよね。
でも僕自身、ブログマーケッター・ブログ集客専門家として今まで活動してきましたが、実は、SNSや動画、Web広告、Eメールなどなど、ありとあらゆるデジタルツールを使ってきました。
そう、「あ、もう僕ってデジタルマーケティングやってる」って思ったんです。知らず知らずのうちに、様々なデジタルツールに触れ、色んなデータや情報を活用したマーケティングをしてきたんです。
じゃあ、なんでこのマーケティング手法が近年ますます重要になってきたんでしょうか!? 次回はそんなお話もしていきたいと思います。ぜひお楽しみに!
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