「コメント力(りょく)」を磨くことでマーケティングもうまくいく
どうも!デジタルマーケッターのジュンイチです。
あなたはSNSでよくコメントをしますか??
- コメントは面倒くさいからしない
- コメント周りなんてしても意味ないし
- コメント周り疲れるやん
みたいな人も僕の周りで多いんですけど、正直もったいないなとは思ってて。
デジタルマーケティングの1つでもある、SNSマーケティングって、コメントによって得られるメリットっていっぱいあると僕は考えてます。
そこで!!
今回は「コメント力(こめんとりょく)」を鍛えるとマーケもうまくいくよ!っていう話をしたいなって思います。
コメントもマーケも「相手のことを考える」から始まる
これなんですよね。根本的にマーケティングで大事なことって「相手のことを考えて活動する」ってことじゃないですか。コメントもそれと同じなんですよね。
- ターゲットを決めて、
- ターゲットのことがよく分かんなかったらリサーチして相手のことをよく知って、
- ターゲットがほしいものを作って、
- ターゲットに響くように販売活動する
っていう。そういうのがマーケティング活動だしね。相手のことを考えへんと、絶対うまくいかないですもんね。
コメントだってそうじゃないですか。
「面倒だなぁとか」
「しんどいなぁ」
って思うのも、投稿をしっかり見て相手が反応したくなるコメントを残したいなってなんとなく思うから、大変だって思うんじゃないかな。
相手のことを考えるってコメントもマーケティングも同じなんですよね。
コメントがもたらすいい影響があるんよ!
大きく2つ、いい影響があると思ってる。
- マーケティングの基礎力が上がる
- 相手に自分のマーケ活動を応援してもらえる可能性がある
1.マーケティングの基礎力が上がる
コメントって、SNSでも相手の投稿に対して、見て、読んで「こういう事を書いたら嬉しいかな」って少なからず何か考えてから書きますよね。
それって、さっきも言ったけど「相手がほしいと思うものを想像する力」や「相手がほしいものを考える力」にもつながってくるんだよね。
ってなると、マーケティングのちからにもつながってくるんよね。だからコメントは結構いい練習になる。
2.相手に応援してもらえる可能性がある
もらって嬉しいコメントをしてくれる人って、なんか恩返ししたくなるじゃないですか。返報性の法則ってあるし。
僕も人間だし、いつもコメントもらってる人ってやっぱりちょっと贔屓したくなるし、応援したくなる。それって当然よね。
嬉しいことをしてくれる=お返ししたくなる
これって、いざ自分の商品サービスを売るようなマーケティング活動をするときに、味方になってくれる、応援車になってくれるっていうのはすんごい強いよ。
あなたが開催するイベントの情報をシェアしてくれたり、告知を手伝ってくれたり、なんなら申し込んでくれたりね。
有名人でもなく、競合と比較しても飛び抜けている部分がない一般人だからこそ、コメント力で勝負するのもありだと思うんだよね。
僕が意識している「相手がもらって嬉しいコメント」をするポイント
ここは、あくまでも僕個人的な考えなんだけど、以下のポイントって結構大事だと思うんです。
- 相手の投稿をちゃんと見る、読む
- 相手の投稿で言いたいこと、伝えたいことがなんなのか?理解する
- 褒める、共感するというポジティブなコメントをする
- あなたに興味があるよ!っていうのを示すために応えやすい質問をしてみる
- あくまでもコメントの中心は「相手」。自分のことはそこまでアピールしない。
- 返しにくいコメントはしない(長文すぎはNGなど)
このあたりかな。
コメント返しは期待しない!あくまでも無理せずゆるく楽しく
ここも結構大事だと思ってて、コメント周りで相手に返信を期待しないっていうこと。
期待しすぎると辛いだけやんね。
恋人だって夫婦だって。
これをやってくれて当然!って思っているのにやってくれへんと、余計に腹が立つよね。それと一緒で、「返ってこなくて当たり前」くらいの気持ちでやっていくといいよ。
あとは、自分が好きでもない人へのコメントは疲れるから、やっぱり好きだなぁって思える人からコメントしてくといいね。それが楽しく続けられるコツ。
まとめ
「コメント力」って案外バカになんない!
おわり。
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