ブログが書けない病のあなたにオススメなのがTwitter!140文字以内の世界から始めよう
ども!まいど!
JUNICHIです。
今月は「とに書く」月間として、毎日1つは何か情報を発信しようと心がけています。
時間が無いは言い訳。無いなりに何かは出していこうという感じです。
さてさて、ブログを始めたばかりの時って、なかなか毎日1000文字も2000文字も文章って書き続けられないですよね。
特に文章を書く習慣がない人がいきなり毎日長文なんて絶対続かない。ダイエットと同じ。
だったらまずは無理のない範囲で、「習慣化」するってのが大事!
今回は、特にブログ初心者さんの中でも「書くのが苦手」だっていうあなたにおすすめの、書く習慣の付け方をお伝えします。
書くの苦手なブログ初心者さんにオススメは「Twitter」
ブログじゃないんかいィィィッ!
って話かもしれませんが、Twitterもれっきとしたブログです。
もともとは、
という意味なのが「ブログ」。
だからアメブロとかWordPressとかFC2ブログとかじゃなくても、実は
- インスタ
- Youtubeの動画
でさえも実はブログの一種だと思ったらいいんですよね。
そう思うとブログって何て気軽なもんなんだ、って思いませんか??
Twitterのええとこ(その1)「140文字制限」という短文で気軽に文章が書ける。
はい。そこでおすすめのTwitterですが、何が言いかというと「長文を書かなくてもいい気楽さ」なんですよね。
ライティングに慣れていない人、書くのが苦手な人が、いきなりWordPressで2000文字も3000文字も書き続けるなんてほんまにしんどいです。無理です。まず続きません。
だからまずはTwitterの140文字制限の中で、書く練習をしてみてください。
しかもTwitterであればもちろんフルで140文字も書かなくてもいいですしね。10文字とか20文字でも全然OK!めちゃくちゃ気軽です。
それだったら1日に1分~5分時間を作れば何か「書く」という事はできます。
Twitterのええとこ(その2)基本「つぶやき」というコンセプト
つぶやきって独り言ですよね。だから、基本的には無視されても反応が無くても全然気にしなくてもいいんですよね。
もちろん反応があればうれしいんですが、そこを気にしてしまうとしんどいだけなので、まずは独り言をつぶやく感覚で気軽にかきましょう。
これがTwitterのええとこです。
Twitterのええとこ(その3)つながりができて、いずれはブログを読んでもらえるフォロワーが増える
これはちょっと書く習慣づけという意味とは外れますが、Twitterをちゃんと使いこなしていけば、フォロワーさんが増えます。
『フォロワーさんっていうのは、キミの書いたつぶやきを追いかけて見てくれる可能性がある人の事だよ。』
ほんで、フォロワーさんが増えていけば、ちゃんとキミがブログを書き始めたときにも、Twitterに投稿すれば見てくれる。そして面白かったり共感してくれたり、感動してくれたらリツイート(シェア)してくれる。拡散される。
いいことづくめやで!
もちろん好き勝手につぶやいているだけではなかなかフォロワーさんは増えないけど、自分から気になる人にコメントしたり反応し合っていれば、自然とフォロワーさんは増えていきます。
ただこの辺はあんまり今回の記事とは趣旨と外れるのでまた別の記事でTwitterで濃い繋がりを増やす方法も書いてます。
↓気になったらこの記事も参考にしてね。
Twitterのええとこ(その4):手抜き記事に使える
例えば、最近つぶやいたつぶやきを、↓以下のようにブログの中にバンバン貼っていけば、それだけでなんかブログ記事っぽくできますよね!
「ブログ運営者向けちょっと心に響くイイ話」
他人ってほんまに鏡みたいだ。
自分が明るく笑ってたら、相手も笑顔になる。
自分がむっとしてれば相手もむっとする。生後1カ月ちょいの赤子にめっちゃ笑いかけてみたら
満面の笑みで笑い返してくれた。周りにいい影響を与えるには
まず自分が明るく笑っとこ!って改めて思った。— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) August 21, 2017
話は変わるが、
Youtuberみたいに噛まずにうまく話せるようになりたい。でも2文字の言葉すら噛む僕はYotuberにはなれない。
だからゆっくり文章を考えて吐き出すブログが向いてるんかな。— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) August 24, 2017
競合が多い分野ほど、
「どうやれば自分を選んでもらえるのか?」
という事を考えることが大事。それを解決する1つの策は
「何かと組わせること」僕なら
ブログ分野×漫画イラスト×おっさん
っていう組み合わせ。
— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) August 25, 2017
諦めないためにはどうしたらいいか?
続けるためにはどうしたらいいか?
・褒めてもらう
・認めてもらう
・必要としてもらう
これってすごく大事だと思う。
じゃあ人に褒めてもらいたいならどうしたらいいか?
まずは逆に自分から色んな人を褒めて褒めて褒めまくろう。
いつかお返しがある— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) August 27, 2017
自分の中だけで完結させるよりも外に発信した方がいい。
・何に悩んでいたのか
・どういう方法を試したのか?
・その方法でうまく行ったのか、失敗したのか?
それを外に発信することで参考になる人がきっと出てくる。
心に響く人が出てくる。
だから自分の中だけでしまい込むなんてもったいない— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) September 4, 2017
影響力なんて一気に上げられるもんじゃないから、まずは1人1人、目が届く範囲の人のために、感動してもらえるレベルの情報を届けよう。そうしていくうちに、自然と影響力は上がると思ってる。
いきなり大勢を見て、表面上の「イイ事」を言っても誰の心にも響かないんじゃないかな。
— ジュンイチ@デジマ研究所 (@Junichi_Santa) September 5, 2017
はい。ということで、こんなザ・手抜き記事ですが、それでもれっきとしたブログ記事みたいに見えますよね!
ツイッターで1週間くらいつぶやいたらそれをブログにまとめて埋め込む。
書くことが苦手、習慣になっていないっていう人は、これを繰り返すだけでも絶対ライティングの力になっていく。
中間まとめ:書くのが苦手なあなたはTwitterから始めよう
と、ここまでがほんまにまだ書くことすら抵抗があるあなたに読んでもらいたかったこと。
まとめると、
- ブログがなかなか続かないならTwitterで書く習慣を付けよう
- Twitterは140文字以内での投稿だから沢山文字を書かなくていいから気軽
- Twitterは「つぶやき」だから人目を意識しなくていい
- Twitterのフォロワーさんが増えれば将来ブログの読者さんになってくれる。拡散もしてくれる。
- Twitterのつぶやきをまとめたザ・手抜き記事に使える
【応用編】どうせTwitterに投稿するなら1人でも多くの人に反応をもらいたいよね!
書く練習として、つぶやいているだけでももちろんいいんだけど、せっかく外に向かって何か発言をするなら反応も欲しいですよね。
反応がもらえるとやっぱり嬉しくなるし、外に何かを発信する楽しみも味わえます。楽しい事って続けられるから、書くことも好きになる。
「書くのが好き」になればもうブログで結果は出せます。僕の周りをみてもブログで成果が出てる人は、変態レベルで書くのが好きな人ばかり。
書くのが好きな人ほどブログは強い。だから、なんらかの反応がもらえるといいよね!って話。
じゃあ、どうしたらTwitterレベルの短文でも反応がもらえるかな??
そのコツを4つ紹介します。
Twitterで反応を増やすコツ1.「特定の一人」の心に響くようなつぶやきにしよう
- きみの旦那さんでもいい。
- 彼女でもいい。
- 会社の同僚でもいい。
その特定の一人の心に響くようなつぶやきを書こう。
旦那さん向け
⇒『いい加減女性は「共感してほしい生き物」だって分かってよ!話を聞いてほしいだけなのにすぐに解決策を提案してくんな!』
みたいな。
もちろんその人が見る事を想定しなくていい。特定の一人に向けて書いたつぶやきが案外全然違う人の心に響いて反応がある。
旦那に向けて書いたつぶやきが、同じ気持ちの奥さんたちの心に響いてリツイートされまくるなんて良くある話。
Twitterで反応を増やすコツ2.「テーマ」をしぼってつぶやこう!
これはいずれブログを本気で運営していくときにも共通して言える事。
テーマ、話題はなるべく絞ろう。その方が、フォロワーさんもフォローしがいがある。(追いかけがいがある)
例えば、以下のアカウントA,Bのうちフォローしていて面白いアカウントはどっち??
A:「旦那への不満」に絞ったツイートをしまくるアカウント
例えば、「最近旦那の枕から加齢臭がする。本気で別々に寝たい」「絶対トイレで小を座ってしてくれなかった旦那に、毎日の掃除当番をさせたら座ってするようになった」とか、旦那さんへの不満をひたすら書き続けているアカウント。
B:ただただその時の感情や日記的なことを雑多につぶやいているアカウント
例えば、「おはよう。今日も一日頑張ろう。」「やっべ、今日汗臭い」「渋谷なう」「ハチ公の周りは外国人だらけ」
おそらくAを選ぶ人の方が多い。つまり、何かのジャンルに特化したつぶやきをしていった方が、反応が増えるってことです。
Twitterで反応を増やすコツ3.トレンドのハッシュタグをつけてつぶやく
Twitterでは今話題になっていることが、この「日本のトレンド」っていう欄を見ればわかる↓
意味わからない言葉もけっこうあるけど、ニュースになっている話題や有名人の名前とかも上がってくる。
こういう言葉を「#ハッシュタグ」付きでつぶやき内に入れていくと、それだけ多くの人の目に触れられる機会が増える。
例えば、今日の例で言うと、「女子力試験」をつぶやき内に「#女子力試験」と入れよう。
https://twitter.com/ARS44_/status/905418878582325248
https://twitter.com/kirisame624_gf/status/905419446692413440
Twitterで反応を増やすコツ4.画像や動画をつけてつぶやく
最近、友達のなぎささんがこんな漫画画像付きのツイートをして、共感されまくってめっちゃ人気になってました。
https://twitter.com/naginagi233/status/894529393485201408
最高に良いコンテンツなのでぜひ見てみてください。
Twitterはこんな風に、画像や動画なんかも一緒に投稿できます。こういう視覚的にもインパクトがあるつぶやきだとやっぱり目立つし、目立つ分反応ももらいやすくなります。
文字だけよりハードルは上がりますが反応が増やしたいならおすすめです。
Twitterで反応を増やすコツ4つのまとめ
- 読ませたい相手を1人に絞るべし
- テーマはなるべく絞るべし
- トレンドのハッシュタグを使うべし
- 画像や動画を使うべし
最後に
久しぶりにまともな記事を書いた気がします。
ブログを始めたけど、書くのが苦手…!なかなか続かない…!っていう人のために記事を書きだしたら止まんなくなりました。
『ほんまは途中のTwitterのザ・手抜き記事だけにする予定だったのは内緒。』
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