病気の発症リスクが分かると言われる遺伝子検査を受けてみた結果…。【前編】
どうも、JUNICHIです。
フリーランスで働くようになってからは、朝4時5時まで働くのは当たり前な、生活リズムがバラバラで不健康な生活をしています。
でも僕には愛する妻と娘がいます。まだまだ僕も31歳。妻子を養っていかなければいけない身としては、健康で長生きをしたいと思っています。フリーランスは身体が資本です。病気になったりして身体が壊れると、働けなくなりますしね。
病気って怖いし、ほんまにしんどいので、何か今のうちから対策ができればと思い、遺伝子レベルでどれくらいの病気の発症リスクがあるのか、を調べる事ができる『遺伝子検査』をしてみる事にしました。
遺伝子検査って何?
遺伝子検査とは、遺伝子情報(DNA情報)を読み取る検査です。
遺伝子検査で分かること
- 病気(3大疾病のがん・心筋梗塞・脳梗塞 など)の発症リスク
- 長生き・肥満・肌質などの体質の遺伝的傾向
検査方法は簡単!
特定の検査キットに『唾液(つば)』を入れて郵送するだけです。検査結果は、検査機関に到着後1~2週間で分かるみたいですね。
選んだのは、遺伝子検査『MYCODE』の検査キット
DeNAライフヘルスサイエンスの提供する『MYCODE(マイコード)』の遺伝子検査キットを使いました。遺伝子検査をしている所では一番有名みたいです。
特にMYCODEでは、
- 色んながんや、糖尿病、高血圧などの生活習慣病など、最大150の病気の発症リスク
- 血圧、肌質、髪質、肥満の指標(BMI)など、最大130の体質項目
の合わせて280項目について検査ができるんですよ!
詳しい検査項目について知りたいなら公式サイトの検査項目一覧ページを見てみて下さい。
MYCODEの遺伝子検査キットには3種類ある
MYCODEの検査キットは現在大きく分けて3種類あります。
- 150の病気発症リスクと、130項目の体質の合わせて280項目全てが分かるフルパッケージの『ヘルスケア』
- がんについてのみ検査する『がんパック』
- 祖先のルーツや19種類の体質を調べる『ディスカバリー』
どれも安くない!!だからこそ、どう考えても、ヘルスケアのフルパッケージじゃないとなんだか損した気になるので、思い切ってフルパッケージのヘルスケアにします。
MYCODEの検査キットの中身
結構分厚い大きさの検査キットが届きました。なんだか結構高級感もあって、可愛らしいパッケージ。
↓だいたいB5サイズくらいの大きさで、厚みが4,5cmくらいあったかな。
↓箱を開けると、こんなに色んなものが入っています。書類が多いな。
↓え?何これ?って思ったのが、このレモン画像が載ったカード。
↓裏向けると、『唾液を出しやすくするために、ご覧ください』と。
↓そんで、これが検査用の唾液を入れる容器。
↓検査の手順が分かりやすく書いてある説明書もありました。
初めは何をどうすればいいか分かんないと思うので、しっかりとこの説明書を読んでから始める事をおススメします。
検査の流れ
手順1.インターネットで、検査申込み&登録を!
まずは、公式サイトでユーザー登録をする必要があります。画面の指示に従って、必要な箇所を入力していくだけなので、難しくありません。
手順2.いざ検査用の唾液を採取
検査用の容器に、決められた量の唾液を入れないといけないんですが、結構沢山必要なんですよね。だから、さっきのレモンカードの登場です。
意外とツバって出ないものですね。4回くらい出して、やっと規定の量に達しました。レモンカードの効果は正直あまり分かりませんでした。
手順3.検査キットを送る
無事唾液が取れたので、あとは申込書と、唾液の入った容器を専用の封筒に入れて、ポストに投函!ポイッ!
これでこちら側がする作業はおしまい!あとは、検査機関にキットが届いてから1~2週間で結果が出るらしい!
ちょうど昨日に「検査を開始しました!」とメールが来たので、来週くらいには結果が見れるかな。楽しみ。
まとめ
現在結果待ちなので、また次回に結果を発表したいと思います!
遺伝子検査って何?一回自分もやってみようかな?っていうあなたは、是非MYCODEで検査をしてみて下さい。
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