PV関係なし!仕事が舞い込むブログの見せ方【事例付き】
集客したい!と思ってブログを始めたのに、全然仕事につながらない…。ブログ集客専門家として仕事をしているので、色んな方からこんな悩みをよく聞きます。でもそれは、あなたのスキルや知識が足りないというよりも、ただ単に「ブログの見せ方」が間違っているだけかもしれません。
どうも!現代WEB活用研究家のジュンイチです。
仕事につながるプロフィール記事の書き方は、先日お伝えしましたが、ではブログ全体として、どこをどう気をつけていったら良いと思いますか??
今回は『仕事につながるブログの見せ方』について一緒に考えていきましょう!
STEP1.自分自身を見つめ直して活動のコンセプトを決めよう!
まずは、あなた自身が自分のことをちゃんと説明できないとダメですよね。
最低限パッと答えてほしい3つのこと
- あなたは、どんな人の役に立てますか?(ターゲット)
- あなたはその人をどんな明るい未来に連れていけますか?(未来)
- そのために、どんな方法・手段を使いますか??(方法・手段)
僕の場合
- WEB集客ができなくて困っている個人事業主の方を(ターゲット)
- WEB経由で集客ができるようになり事業人生を変えて幸せになる(未来)
- ブログやSNSなど、その人に合ったWEBメディアを活用する(方法・手段)
これを軸にしています。
まずは、あなたのこの軸(コンセプト)をしっかりと見つめ直して作りましょう!
STEP2.一言で「何ができる人」なのかを肩書きで表現してみよう!
STEP1で考えた3つのポイントを、更に分かりやすく一言でスパッと表現できるように肩書きを考えてみましょう!
僕なら、今色んな肩書きを使うようにしていますが
- ブログマーケッター
- ブログ集客専門家
- 現代WEB活用研究家
- WEB総合プロデューサー
みたいな感じで、会う人によって使い分けています。ピンとくるのは2番めの「ブログ集客専門家」かなぁとは思っていますが、ブログ以外のWEB活用も沢山アドバイスさせて頂いているので、WEB活用とか広く説明したりすることもあります。
今日から使える!分かりやすい肩書きの表現方法
いっぱい事例を出してみたので、あなたの肩書きを作る時の参考にしてみてください!
○○専門家
(例:ブログ集客専門家、子供のための英語教育専門家、夫婦問題専門家などなど)
○○の先生
(例:Web広告の先生、フラワーアレンジメントの先生、人物撮影の先生などなど)
○○マン
(例:細マッチョマン、いつでもジーンズマン、SDGsマンなどなど)
○○のプロ、プロ○○
(薬膳茶選びのプロ、パワポ資料作りのプロなど、プロ無職(←は?とは思うけど)
○○士
(Web解析士、WEBサイト動画士など)
○○屋
(WEB専用イラスト屋、大阪難波グルメ案内屋など)
○○アドバイザー
(整理収納アドバイザー、お部屋の壁紙選びアドバイザーなど)
などなど、アイディアが溢れて止まらないのでこのへんで!
こういうのって、Final Fantasyとかドラクエのジョブを想像して考えたりすると面白かったりしますよね。
竜騎士とか、ものまねしとか、暗黒騎士とか一発でどんなんかわかりますよね。
人にどう紹介されたいか?という視点も大事
仕事につながるシーンを想像してみてください。
例えば、あなたはWEB周りのことが色々できて得意だとします。
友人のAさんが、あなたのWEBサイト制作能力を買ってくれています。ある日、B社とコネがあるAさんがあなたに「B社がWEBサイトを作れる人を探しているんだって!」と教えてくれました。あなたは仕事を受けたいと言いました。
そこで、AさんがB社の担当者にあなたのことを紹介してくれることになりました。AさんはB社の担当者に、どう伝えたら良いと思いますか?
以下の2つを比べてみてください。
- Aさん「この方は、なんかWEBとか色々詳しくて何でもできる人なんですよ。」
- Aさん「この人は、WEBサイト作りのプロで今まで100サイト以上つくってきているんですよ。」
あきらかに、2番めの方がええ感じに伝わりますよね。仕事に繋がりそうですよね。
STEP3.ブログの目につく所にあなたのコンセプト・肩書きをどん!と見せていこう
ここからは、もうあなたの自由です。
ありとあらゆるところに、あなたがどんな人なのか?
を見える化していきましょう。
- ブログサイトのタイトル
- サイトのキャッチコピー部分
- ヘッダー画像
- プロフィール記事
- サイドバー
- 記事冒頭の挨拶
などで、STEP1~2で作ったコンセプトや肩書きをどんどん見える化しましょう。
ココまでできれば、最低限はOKです!
まとめ
何ができる人なのか?誰のために仕事をしているのか?
ブログからそれが全然伝わってこない、分かりにくいと仕事にはなかなか繋がりません。PVが沢山あっても、仕事にはつながりません。
逆に、PVが少なくても、あなたのことを必要な人にあなたの存在を知ってもらえれば、仕事に繋がります。
- まずは自分を見直してコンセプトを考え
- 分かりやすい肩書きを考え
- サイトのあらゆる所で「見える化」する
この3つからまずは挑戦してみてください。
今回の記事が、参考になれば嬉しいです。
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