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「漫画」の力、可能性を信じて進む

    
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「漫画」の力、可能性を信じて進む

先ほど、ようやく子供のお昼寝時間が始まり

集中してブログを書ける時間に突入しました。

 

と、思いきや、

ちゃんとはかせたはずのオムツから

オシッコが飛び出て、布団のシーツが汚れたり

洗ったりで、てんてこ舞い状態でした。

 

こんなのを今まで一人でこなしてくれている妻、

本当にありがとう。

 

 

どうも、やっとブログ作成タイムです。

JUNICHIです。

今回は、僕が大好きな漫画の話です。

 

漫画の良さを、小説と比較してみた

漫画にはパワーがあるって僕は信じています。

 

まず、比較の対象にするのはやっぱり小説かな。

別に小説が嫌いなわけでもないし、否定するわけでもないけど

漫画は小説と違って、文章でつらつらと記述しないので、とても分かりやすいんですよ。

なんせ、「絵」があるからね。

 

「絵」っていいですよね。

僕みたいな、ちょっと活字の苦手な人間にとっては

絵がない小説ってちょっと息苦しい。

たまに、小説でも挿絵とかがふっと目に飛び込んでくると

なんだか安心する。

 

 

漫画が好きなあなたもやっぱり「絵」があるっていう

安心感っていうか、親しみ易さに惹かれてるんじゃないかな。

 

そして、僕が一番漫画の方が優れているって思っている点は

「強いメッセージを伝えやすい」という点なんです。

 

小説は小説で、「文字だけで表現する」という心意気には大いに感動するんだけど

メッセージを伝えるにはくどすぎるよね。

そして、時間がかかる。最後まで読む前に眠くなる。

そして、次の日に続きを読む。

なんか途切れ途切れになってしまう感じ。

結局大事な部分ってなんだったんだろう。

ってなってしまう。

もう一回読もうと思うには、ちょっと気力が必要ね。

一言で言うと、小説は読むのがしんどい

 

 

それに引き換え漫画は、1冊1時間もあれば余裕で読めてしまう。

そして、コマもできるだけ無駄な部分を省いて描かれているから

行間に秘めた想いとかいう、読み取り力を必要としない。

疲れない。

割と最近のスタイルを見ているとコマ割も自由で、

特に強調したいセリフとかシーンとかって

大きく2ページにわたって「見開き」を使って表現されたりする。

 

 

あくまでも主観なので

小説好きな人、ごめんちょ。

 

漫画の持つ力とは?

好きな事、いいところを考えるときは、とにかく列挙するに限る。

その中から

「人や社会の欲を満たし、問題を解決するんだ」

という価値を考えるとビジネスにつながりやすいんですよ。

あなたがもし自分で何か好きなことをして起業したいと思っているのなら

以下の順に記事を読んでみるといいですよ。

 

1)誰でも上手くいくベンチャービジネスのプランを立てる手順【その1】

2)誰でも上手くいくベンチャービジネスのプランを立てる手順【その2】

3)たった一人のペルソナに宣伝広告をした方が集客がうまくいきました

4)好きな事で起業する事は、だれにでも出来るという根拠

 

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あ、Facebookでもいいですよ。⇒松原 潤一のFacebook

Skypeでも、LINEでも。⇒問合せからID聞いてね。

よく見ているのはFacebookなのでそれが一番早いかな。

 

 

あなたが好きなメディアでコンタクトを取ってもらえれば

いつでもお返事しまっせ。

あなたが真剣に、自分の好きな事で起業して成功したい!っていうなら

喜んで相談にのります。

そんなんが大好きなんです。僕は。

 

 

 

好きな事から価値を見つけ、その価値を社会、人に提供することで問題解決をしていく。

その対価としてお金をもらう。

 

これが良いビジネスの構造なのです。

 

 

誰かにノウハウの一部だけを高額で買わせておいて

これだけで楽して稼げるなんて言って

人とかだましてお金を取っていく方法なんて、詐欺ですよ詐欺。

そんなネットビジネスの世界があるっていう事も知っておいたほうがいいですよ。

情報弱者は、搾取される時代ですからね。そこのあなたも気をつけてください。

大事なのは自分の好きな事を信じて突き進めるかどうかっていう信念があるかないか。

信念がなかったら、目先の甘い言葉に誘われ易いんです。

 

 

僕の信念は、

「僕にしか提供できない価値によって、あなたが得たかった未来が実現する。

そしてその対価として報酬を頂く。僕幸せ。」

ちまたでいう「WIN=WIN」の関係が理想です。

 

 

それが良いビジネスっていうもんだよね。

あなたにしか提供できない価値が、あなたが一番好きな事をして提供できるなら

そんなに最高なビジネスはないですよね。

 

 

 

 

さてさて、またいつもの脱線がありましたが、

本線に戻ります。

 

 

漫画の良さを色々列挙してみようと思います。

・分かりやすい

・とっつきやすい、親しみやすい

・幅広い年代でもうける

・絵と文字で動的な表現ができる

・ついつい読んでしまう

・短時間で読める

・強いメッセージが届き易い

などなど

 

 

 

僕のビジネスで力をいれていることは特に

「漫画で強いメッセージを届ける」という事です。

 

 

漫画はメッセージ・気持ちを乗せやすい

僕はONE PIECEが大好きです。

今や、とても多くの人が好きだって叫んでいるので

ONE PIECE好きがそれほど珍しい人種ではなくなってきました。

 

僕が中学生とか高校生の時は

もう少しファン層が狭かった気がするんだけどな。

 

何故、ONE PIECEがこんなにも広い世代の多くの人に受けるのか。

 

 

 

それは、メッセージ性が高い漫画だからです。

僕がONE PIECEを読んで

作者の尾田っちから受け取っているメッセージっていうのは

「夢を追いかけて精一杯生きろ」

というものです。

 

 

会社という組織の一員として埋もれているあなたもきっとONE PIECEが好きですよね。

理由は分かりますよ。

あなたが本当はやりたいと思っている好きな事、夢を押し殺してまで働いているけど、

ONE PIECEのキャラ達は、思いっきり夢に向かって突き進んでいますよね。

 

ルフィなら海賊王。

ゾロは世界一の剣豪。

ナミは世界中の海図を書きあげること。

ウソップは勇敢なる海の戦士になること。

サンジは、オールブルーを見つけること。

チョッパーはどんな病も治せる医者になること。

ロビンは歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすこと。

フランキーは自分の作った船に乗り、その船が海の果てに辿り着くのを見届けること。

ブルックはクジラのラブーンと再会すること。

 

 

 

信念を持ち、自分の思いを思いっきり伝える。

そんな彼らに魅力を感じているから。

だからONE PIECEに自分の夢を託してしまう。

 

 

 

でも、僕があなたに言いたいのは

「あんたも悩んでないで夢に向かって精一杯生きてみろよ!」って言う事。

 

漫画を仕事にするって決めた事

僕は、週間少年ジャンプみたいな雑誌に漫画を載せたことはない。

でもプロの漫画家です。

漫画でお金をもらうからです。

 

 

漫画家って誰かに「はい、今日から漫画家の資格をあげるね」

って言われて名乗るものじゃないって思っているんです。

漫画を描けるなら誰でも漫画家って言ってもいいなじゃないかな。

 

 

漫画って絵が上手下手だけじゃないじゃないですか。

主婦がブログに4コマ漫画のせていたりするけど

あれもれっきとした漫画家ですよ。

あれを楽しみに訪問してくれる読者さんがいるんですから。

 

 

何も、漫画家の仕事が「雑誌に連載」する事だけに限定するのはもったいなさすぎるんですよ。

 

漫画を描いて、人や社会の欲を満たして、問題を解決することができて

報酬を得ることができればプロの漫画家といってもいいんです。

 

 

そう考えていくと、何でもできる!って思うんです。

 

 

強いメッセージを発信できる漫画を使えば

世界だって変えられる。

 

まとめ

好きな事を仕事にする、ビジネスに変えるっていうのは

初めは難しいことと思うかもしれませんが、

何事もまずは頭の整理が大事。

頭の整理には、ただひたすら考えていてもだめ。

 

 

ノートだ、ノート!

メモだ、メモ!

 

思いつく限り、好きな事描いてみようぜ!

それがビジネスになるなんてって思うとワクワクしますよね。

 

あなた今、目が輝いていますよ。

それ、それが見たかったんです。

 

 

 

僕もなんかワクワクってますよ。

これが好きなことを仕事にするってことだぜ!!

 

 

かっこいいだろ!

娘よ!こんな父の背中をみてどんっと大きく育ってくれ!

 

と思う昼下がりでした。

 

では、ばいなら!

 

 

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