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素人でも描ける!ClipStudioでの漫画制作に必要なパソコン【6選】

    
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素人でも描ける!ClipStudioでの漫画制作に必要なパソコン【6選】

素人さんほど、漫画を描いてください。

 

こんにちは。漫画を描いたりするのが好きな人のJUNICHIです。

最近めっぽう寒くなりましたので、手がかじかんでパソコン作業をするものにとって非常に厳しい季節になりました。タイピングもノロノロになるは、絵も描きにくくなるはで、散々です。

 

さて、僕は素人さんにどんどん漫画を描いて欲しいと思ってます。だって、デジタルで簡単に漫画が描けてしまうような時代になったからです。道具さえあれば、漫画が描けます。

 

でも、デジタル漫画を書く時には、どんな道具をそろえたらいいのでしょうか?今日はパソコン編です。パソコン選びは本当に大変ですよね。特に最近はテレビを超えるような凄いパソコンから、お手軽なパソコンまで出ているから、どれがデジタル漫画にピッタリかなかなか選べないですよね。

 

そこで、今回はClip Studio(クリップスタジオ)という漫画ソフトが使えるパソコンを選びました。

本題に行く前に

あと、下手くそですがこんな漫画も描いてます。良かったらお読みください。
↓ 夢を追いかけるすべての人々に捧ぐ漫画『Under World』 ↓
underworld

必要なスペック(性能)とは?

まずは、これを押さえておきましょう。

デジタル漫画制作ソフト、今回使うのはClip Studio Paint EXというソフトですが、そのソフトが使えるくらいの性能のパソコンであれば、他のデジタル漫画作成ソフトでもサックサクスルスル動きます。なので、今回は、クリスタの必要スペックを基準にしますね。基本、以下の7点を満たしていれば動きます

 

①必要なOSは?MacかWindowsか?

マックとかWindowsっていうのはOS(オペレーションシステム)っていうのですが、OSはMacでもWindowsでもどちらでもOKです。

 

②デスクトップかノートパソコンか?

これも、どちらでもOKです。

あまりパソコンを動かさない人は、デスクトップを。しょっちゅう移動して作業する人は、ノートパソコンがいいですね。

パソコンを置くスペースさえ確保できるのなら、僕は、デスクトップ型をおススメしたいです。修理とか、今後の改造とか楽にできますからね。

 

 

③CPU

CPUっていうのは、パソコンの脳みそです。性能の高い低いは、『GHz(ギガヘルツ)』という単位であらわされます。数値が高ければ高いほど性能がいいです。

このCPUが2.0GHz以上が推奨されています。

 

 

④メモリ

「主記憶容量」です。一時処理中のデータを置く場所なので、絵を描いてる時、場所が広いほうが画材沢山置けますね。だから、数字が大きければ大きいほど、性能がいいです。

推奨は、2GB以上です。

 

⑤HDD空き領域

HDD(ハードディスクドライブ)とは、パソコンの内部に記憶できるところですね。これもある一定の空き容量が無いと動きません。

アプリケーションのインストール用 : 約300MB
データその他のインストール用:約1.2GB
作業領域として : 2GB以上必須

つまり4GBは欲しいです。

 

⑥モニタ

これは、パソコンの画面の解像度です。解像度とは、どれだけ細かく綺麗に画面上で表現できるかを数値化したものです。一般に1インチをいくつに分けるかによって数字で表すそうです。

推奨環境としては、以下の通りです。

XGA(1024×768)以上必須、WXGA(1280×768)以上推奨
ハイカラー(16Bit、65536色)以上必須

 

⑦インターネット接続

Clip Studio Paintというソフトは、ライセンスをインターネットで認証して使うので、インターネットが使えるPCでなければいけません。

 

以上7項目を満たしたパソコンを探しに行きましょうぜー!!

 

 

 

デスクトップ型PC

デスクトップ型のPCは、最近は本体とモニターの一体型っていうのが出てきましたが、基本は本体とモニターの二つが必要です。

 

1.超高いけど超ハイスペック、これなら間違いない!セット

本体

[amazonjs asin=”B016W1QXB0″ locale=”JP” title=”Dell Inspiron デスクトップパソコン ミニタワー Core i7モデル (Win10/i7-6700/16GB/2TB/RadeonR9 360/DVD/Adobe PEPE14) Inspiron 3650 16Q32″]

モニター

[amazonjs asin=”B00M9RUYSA” locale=”JP” title=”EIZO FlexScan 31.5インチ カラー液晶モニタ ( 3840×2160 / IPSパネル / 5ms / ノングレア / ブラック ) EV3237-BK”]

 

合計で¥20万円以上します。
漫画作成以外でもすごく重宝するセットです。懐に余裕があるあなたなら、これでバッチリ!

 

 

2.価格と性能のバランス重視のセット

本体
ドスパラの『 Magnate IM( マグネイト IM)』¥69098円

ドスパラマグネイト

⇒このパソコンを買いに行く

 

モニター
BenQの『GW2760HM [27インチ グロッシーブラック]』\24,655円

⇒このモニターを買いに行く 

この本体とモニター合わせて¥10万円弱で買えます。

 

 

 

3.価格重視の最安セット

本体
Acerの『Aspire X AXC603-A12D¥29,800円

⇒このPCを買いに行く

モニター
Acerの『G196HQLbd\10,260円

⇒モニターを買いに行く

 

合わせてなんと¥4万円で買えてしまいます。

 

最低限のスペックはクリアしているので、十分に使えます。

 

 

ノートパソコン

ノートも色々です。ほんまにどこでも持ち運びができるタイプと、基本デスクトップ型みたいに、家で固定して使ったりとさまざまです。

 

4.性能重視、家で落ち着いて描きたい人向けのハイスペックノートPCとかタブレットPC

富士通の『FMV LIFEBOOK AH53/S FMVA53S』¥149,585円

⇒このPCを買いに行く

必要以上の性能が備わっています。サクサク動くこと間違いなし。難点は、ホームノートなので移動に持ち歩けないっていうところ。

 

5.コストパフォーマンス重視のあなたにはこれ!

Lenovoの『G50 80G001SHJP

[amazonjs asin=”B00UT5Q8J8″ locale=”JP” title=”Lenovo G50 80G001SHJP Windows8.1 64bit Celeron 2.16GHz(デュアルコアCPU) 4GB 500GB DVDスーパーマルチ 無線LAN Bluetooth WEBカメラ SDカードスロット HDMI USB3.0 10キー付キーボード 15.6型液晶(光沢あり)ノートパソコン Windows10無償アップグレード対象”]

ノートパソコンでClip Studio Paintを使おうと思ったら、これくらいのパソコンは最低必要です。

 

 

6.どこでも漫画が描きたい!持ち歩きたい!

MicrosoftのSurface Pro3

[amazonjs asin=”B00ZHE4BX6″ locale=”JP” title=”Surface 3 128GB MSSAA2 SIMフリー”]

ノートパソコンとして使うよりも、本当にどこでも漫画を描きたい!超持ち運びしたい!学校でも会社でも電車の中でも、日本でもアメリカでも、どこでもOKさ!個人的にほしいー!

本当にこれで描けるの?ていうあなたにこんなサイトを見つけました。

ついでに、液晶保護フィルムとか、専用タッチペンがあれば、ペンタブレットも要らないね!嬉しいね!あかん、めっちゃ欲しくなってきた。

 

 

まとめ

なぜClip Studioというソフトがいいかという事は、簡単すぎる!素人でも描けるデジタル漫画制作のオススメのソフト【5選】という記事で書いていますので是非参考にしてみてください。

 

さて、まとめですが今回はClip Studioという漫画制作ソフトに必要なパソコンを紹介しました。

どれも、Clip Studioを使うには不便のないパソコンばかりです。

だけど、パソコン買うなら他にも色々やりたいよぉ、なんて欲が出てきますね。そうしたら、必要スペック(性能)のところを参考に、価格コムとかで探してみてみるといいですね。

分からなければいつでも問合せからご相談下さい。

 

 

【ウェブ漫画の描き方講座】さぁデジタル漫画を描こう!というコーナーも設置しました。是非、これからデジタル漫画が描きたい!ウェブ漫画が描きたい!っていうあなたは参考にしてみて下さい。

 

 

あなたの漫画制作生活が素晴らしいものになりますように。

 

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