【迷子】人柄が分かるコンテンツって一体何なんですか?
どうも、迷宮に入っています。JUNICHIです。
ブログで集客をするからには、人柄が分かるコンテンツ(記事)と、専門性の分かるコンテンツ(記事)が必要だよ、とか人には言っておきながら、僕って本当に人柄の分かるコンテンツって作れているのかな、とか考えると、妙に筆が止まり(タイピングが止まり)、バックスペースを打つ回数が増えてしまい、自分って何だろう的な深みにはまってるわけです。
実は、これが原因で2日ほどつぶしています。まじで。
つまり、僕はなんだかんだ言って、あんまり自分をさらけ出せてなかったんだなぁ、と思うと反省しなければいけないのです。
目標としていた、月間10万PVまでは、リサーチ⇒記事設計⇒記事作成みたいな流れで書いていたから、いざPV意識せずに思った事を思い切り書こうって時にうまく書けないんですよね。病気です。SEO病。PV病。
これじゃダメだと思って、練習がてら、どんどん思う事は発信しようと思う訳です、はい。
人柄って何だ
もう今日は、何も調べずに自分の考えで書く事に決めたので、間違ってるとか言わないでちょうだい下さいませ。
人柄って、「あぁこの人ってこんな感じの人なんだなぁ」と第三者が勝手にイメージを抱くものであって、自分が思っているイメージと違う場合が多い。
だから、人柄ってネット上では、ある程度は自分自身で操作できると思っていて、それはFacebookやTwitterでの発言だったり、Instagramでの写真だったり、そんなものでいくらでもイメージって作れるよね。
例えば、賢いイメージに見せたかったら、どっかの偉人の言葉をパクッて発信する。
↑ ごめんね。パクって。松下幸之助さん。
例えば、なんかお金持ってて自由そうなイメージを植え付けるなら、美味そうなお店で外食三昧、おれめっちゃ自由やねんみたいなイメージのいい写真ばっかり載せておけばいい。
例えば、何だか凄そうなイメージを持たせたかったら、有名な人と一緒に写真を撮ってアップすればいい。
↑ 元プロマラソンランナー湯田友美さんと、増田明美さんと一緒に映りリア充なイメージを見せる例
例えば、情報通に見せたければ、人の面白いコンテンツ、役立つコンテンツを、あたかも「おれはこういう情報も知ってるんだぞ」的な感じで「ふむ」とか一言付け加えてシェアしておけばいい。
↑ エリクサーとかフェニックスってFinal Fantasyの話でしょ。
なんて簡単なんだ。
ネット上のイメージ戦略。
でもバレてる人にはバレてるし、いつか絶対ボロがでるよね
だから、ネット上における人柄戦略、イメージ戦略なんて実は当てにならないことが多いし、操作しようとしている人の魂胆なんてすぐに分かる。
バレテマスヨ奥さんっていう話なんです。
自分を偽って、こう見られたいっていう印象に操作しない方がいいと思うのです。
ここまでは大丈夫でしょうか。
かといっても無難なコメント、投稿だけでは印象が残らない
ネット上に限らず、リアルでも少なからず誰でも、人柄を良く見せたい、いいイメージで自分を見てもらいたいって思ってよね。そう思うと、無難な投稿、コメントになる。で、結局つまらない。
WEB上で個人や企業が集客をする立場になると、無難な投稿を繰り返していても、情報発信者として尖ったものがないから、面白くない。
そうすると、印象に残らないんですよね。この人だから、この企業だからっていうのが残らない。結局集客できないんです。人が集まってこない。
目指すは「ありのままの姿を見せるのよのエルサ」
そう思うと、誰かに嫌われてもいいから、自分のポリシーとか信念、考えを文字として、言葉としてちゃんと発信しないといけないって事なんですよ。
ガッチガチな氷のお城を建てて、風と空と一つだからいいもん。寂しくないもん!って決めたエルサみたいな感じです。
実は、これが勇気がいる訳なんです。
だけど、これが一番大切なわけです。自然な人柄を見せるっていうのが。そうすると、第三者の持つイメージは、おそらく自分が思っているイメージとニアリーイコールになるわけです。
そうすると、ボロも出ないし、向こうもガッカリしない。あなたやあなたの会社がそういうものだって分かった上で集まってきてくれるからね。
とか言いつつ、自分がなかなかできていなかったから、反省なんですが。
人柄の分かるコンテンツへの一歩目「自分の言葉で書く」
です。ます。みたいな丁寧な感じだと、まぁ文章に癖がないんですよ。癖が無いって言いましたけど、要はつまんないんですよ。分かりますよね。心当たりがあるんじゃないですか。
特に、WEB上の文章なんて、面白くない限りどんどん飛ばし読みされるわけで、ほとんど本文なんて読まれない。面白そうな見出しだけ拾って、その中身をちらっと読む。
僕のサイトの1ページあたりの滞在時間は1分30秒くらい。
到底、1分半で読み切れるようなコンテンツばかりじゃない。平均して3000~4000文字は書いていますからね。ちゃんと読んだら5分~10分はかかるものばかり。
と思うと、ほっとんどの人が、こっちがせっかく頑張って5,6時間かけてコンテンツを作っても流し読みなんですよ。
でも別にガッカリしているわけでもなくて、これは僕に限らずほとんどの人のコンテンツで言えることで、だから画像とか動画とか使って少しでも興味を引いて、最後まで読んでもらおうとするんです。
そんな中、無難にご丁寧にも「~です。」「~と思います。」みたいな文章では、下手するとはじめの導入部分で、「こいつツマンネ」ってサイトから離脱です。
だから、話し言葉で書かないといけないんです。これは、ブログを日本一愛する3人の対談で落合さんやのび太さんも言っています。
まずは、普段話しているのと同じように、話し言葉で書くっていう事が自然な人柄を出すためのコンテンツ作りのための第一歩ですよね。
思った事を発信する=誰かを傷つけるかもしれない
難しいのは、嫌われてもいいから自分のありのままの姿を見せること。
ブログなんて、特にほぼテキスト(文字)ですからね。ありのままを見せなくても、「え?なんでそれをこう捉えるの?」みたいなカン違いも多いし。コンテンツメーカー、作者の微妙な話しぶり、表情、ニュアンスまで届ける事が不可能だからね。
「ありのままの姿を見せて、言いたい事を思い切り発信して、誰も傷つけない。」
こんなの事は到底無理!
もうそこは割り切らんとあかんね。別にあなたを傷つけようと思って発信したわけじゃないって思おう。自分が発信した内容で誰かが傷ついてしまうのは、ある程度仕方ないって思おう。
ネット上には、「それは自分の事だ!謝れ!」みたいに、超ナイーブな繊細なお方もおられますが、そういう方が現れたらそん時はそん時で、「申し訳ございません。あなたの事ではございません。」って伝えよう。
精一杯「感情」をこめる
人柄が分かるのは、その人の「感情」が見えた時だ。
そして、人の心を揺さぶるのもまた「感情」だ。
どうやったら、感情がこもっているように見えるのか、そう伝わるのか。
- 「!!」ビックリマーク
- 文字の大きさを変える
- 語尾
- 行間
- ・・・
- かおもじ (´・ω・`)
- 文字の色を変える
他にどんな表現があるかな。
・・・。
やっぱり違うんだよな。そういう小手先のテクニックじゃなくて、もっと文章として感情をこめて書いたって事を伝えたい。
そう思うと、日々練習な訳で。
感情を伝えるなら動画のほうがハードルが低い。でもやっぱりできるだけテキストで勝負したい。
どうやったら感情がこもっているように見えるのか。伝わるのか。
人柄は歴史。その人が歩んだ日々が分かる文章にする
ここに行きつきますね。
人柄を築くのは、その人が1日1日生きてきた歩みです。その歩みこそが、歴史こそがあなたの人格を創り上げて、それが考え方・意見になって表現されていく。
コンテンツも一緒かな。やっぱり、自分の体験・歴史が見えないコンテンツでは人柄は伝わりにくい。
という事で、実体験がめちゃんこ大事っていうのが分かるね。
なんか、いよいよ答えが見えてきた。
ような、気がする。
結論
今日出た僕なりの結論としては、人柄の分かるコンテンツ作りに必要な要素とは、
話し言葉で書く
誰にも遠慮しない
感情を込める
歴史、実体験
こんな所かな!
最後に、僕の苦手な「嫌われたくない」ってところをちゃんと克服しなきゃな。
「傷つけてしまったらごめんね。でもわざとあなたを傷つけようとしたわけじゃないんだよ。」
くらいに思っておかないと、何も発信できなくなる。
あぁ、これが難しいからタイピングが止まるんだなー。明日からも練習練習。
さて、今日からまた一皮も二皮もむけるために、文脈とかおかしくて、誤字脱字もあって、色々欠落している御見苦しいコンテンツをお届けすることがあるかもしれないですが、それはそれで、あなたに楽しみにしてもらえるように頑張ろうと思うのでした。
おしまい。
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Comment
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