投票していない日本人が国を変えられると思う
どうも、ジュンイチです。
子どもがいる僕は、自分の将来はもちろんいろいろ考えることは多いんですが、最近は自分の子どもの将来もかなり気にするようになってきたんですよね。
あんまりSNSの情報ばかりを気にするのもどうかと思うんだけど、それでもSNSには今の日本を憂いている人の投稿があまりにも多い気がするんですよね。
僕が仕事で使っているアカウントはあまり使わなくなってきたんだけど、それでもよく使っていた頃の、2015年~2020年頃までは、ここまで政治に関しての不満などは多く投稿されていなかった気がする。
あくまでも「それ、アルゴリズムの関係だから、今のあんたは政治に興味を持っているから、政治に関する投稿が多く流れてるんだよ」って言われればそうかも知んないんだけど、どうしてもそうばかり思えなくて。
つまり、10年前の日本の雰囲気と今2025年の日本の雰囲気はどうしても全然違うく感じてしまうんです。
特に政治不信。これは僕個人的にも思っていて、いろんなニュースを見てみると(オールドメディアの情報はあまり見ないようにしているんだけど)どうしても「日本に不利」だったり「なんで日本人よりも外国の人を優遇するような制度」が目立つように感じるんですよね。
でも、結局そういう政治を許しているのは、投票をしている人、投票にいかない人、のすべての日本人のせいなんだよね。
で!
直近の選挙である、2024年10月27日に行われた衆議院選挙って、投票率が53.85%だったんですよね。
それって、ほぼ半分の人しか投票に行っていないわけで。
今2025年現在、ほんまに生活に影響してるんが物価高なんだけど、こういうのも政治に無関心な層、諦めている層の約50%の国民が一気に「日本を変えたい!」と思って投票に行くだけで、全然ひっくり返せると思うんです。
僕一人の投票じゃなんにも覆らないんだけど、あと半分の日本人が投票に行くだけで全然日本は変えられだろうなぁと最近は思うわけです。
ただ、政治のせいばかりにはできないので、自分でできることはどんどんやんないとなって思います。
仕事やら子育てやら、とにかく目の前の僕にできることは頑張ります。