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やる気じゃなく仕組みで続ける。毎朝6時に「絶対やることリスト」が勝手に復活するTo Doシステムを自作した話

やる気じゃなく仕組みで続ける。毎朝6時に「絶対やることリスト」が勝手に復活するTo Doシステムを自作した話

ちょっと聞いてほしいんです。

「あ、それ今日やるの忘れてた…」

これ、ほんまに多いんですよ、僕。

どうも、ジュンイチです。発信もするし、クライアントさんの対応もあるし、AIのツール開発もしてる。やることが多いと、どれか一個ぽろっと抜け落ちるんですよね。しかもタチが悪いのが、抜けたことに数日経ってから気づくやつ。「あれ、これ先週からやってへんやん…」って。いや、それはあかんやろ、自分。

で、ずっと思ってたんです。これ、頭の中だけで管理してるのが悪いんちゃうか、と。今日はそのモヤモヤを、仕組みで解決してみた話を書きます。

業務コックピットに「To Doシステム」を組み込んだ

僕、毎日の業務をまわすために「コックピット」っていう自分専用の管理画面を作ってるんですね。飛行機の操縦席みたいに、自分の仕事を一望できる場所。

↓こんなやつ。

そこに今回、To Doリストのシステムを組み込みました。ポイントは、ただのリストじゃなくて、3段階に分けたこと。これが地味やけど、めっちゃ大事やったんです。

  • 毎日絶対やることリスト … 何があってもやる、最低ライン。
  • 毎日できたらやることリスト … 余裕があればやりたい、プラスαのこと。
  • 毎週やることリスト … 毎日じゃないけど、週に一回は絶対やっておきたいこと。

なんで分けたか。全部を「毎日やること」にすると、しんどくなって続かないんですよ。人間って、ハードルが高いと一気にやる気をなくす。だから「絶対」と「できたら」をちゃんと分けて、最低ラインだけは死守する設計にしました。

言葉で説明するより図で見たほうが早いので、3段階の関係を1枚にまとめてみました。下のパーツで、上にいくほど「絶対やること」を表しています。

続く人がやっているのは「設計」だった

3段階に分けて、最低ラインだけは死守する。だから続く。

毎日 絶対死守する最低ライン何があってもこれだけはやる
毎日 できたら余裕があればプラスαできなくても落ち込まない
毎週週イチで必ず毎日じゃないけど忘れたくない

続けさせる仕組み 01

朝6:00 自動復活

毎朝、絶対リストが真っさらで並ぶ。思い出す作業がいらない。

続けさせる仕組み 02

0 日連続

積み上がった記録が見えると、途切れさせたくなくなる。

紙でもスプレッドシートでもいい。「絶対やること」を3つ書き出すところから。

※図の中の「7日連続」は仕組みのイメージを伝えるためのサンプル表示です。実際の連続日数は、自分のリアルな数字に置き換えてくださいね。

朝6時に「絶対やることリスト」が勝手に復活する

ここがちょっと気に入ってるところで。「毎日絶対やることリスト」は、毎朝6時に自動でリセット(復活)するようにしました。前の日に全部チェックを入れて終わらせても、翌朝にはまた真っさらな状態で並んでる。

つまり、毎朝コックピットを開いた瞬間に「はい、今日もこれやってね」って向こうから言ってくれるわけです。自分で「今日なにやるんやっけ」と思い出さなくていい。思い出す作業すら、仕組みに任せた。ここが一番ラクになったポイントかもしれません。

「◯日連続達成」が、地味にやる気をくれる

もう一個、入れてよかったなと思う機能があって。「◯日連続で達成してます」っていうのが見える化されるようにしたんです。

これね、不思議なんですけど、続いてる日数が見えると「うわ、ここで途切れさせたくない」って気持ちになる。ゲームのログインボーナスとか、語学アプリの連続記録と一緒です。人間、積み上がったものを崩したくない生き物なんやと思う。「よし、継続するぞー!」っていうスイッチを、自分で押さなくても勝手に入る。これは想像以上に効きました。

AIと相談しながら、とにかくシンプルにした

作るときに一番意識したのが、「複雑にしない」こと。こういう管理システムって、凝りだすとキリがないんですよ。タグ付けて、優先度つけて、カテゴリ分けて…ってやってるうちに、「管理するための管理」が始まって、本末転倒になる。昔の僕、これで何回も挫折してます。ほんま何やってたんやろ。

なので今回は、AIに相談しながら作りました。「これ要る?」「この機能、シンプルにするならどう削る?」って壁打ちしながら、機能を足すより削る方向で進めた。専門的なところはAIに任せて、「自分が毎日ストレスなく使えるか」っていう感覚の部分だけは人間の僕がジャッジする。この分担が、今回もうまくハマったなと思います。

続かないのは、意志じゃなくて設計の問題

僕の基本スタンスは、昔から「やってみな分からん」です。「タスク管理が大事ですよ」なんて、誰でも言える。でも、自分でしょぼくてもいいから仕組みを組んで、毎日使って、初めて分かることがある。

継続できないのは、根性が足りないからじゃない。「毎日やることが目の前に出てこない」だけ。

裏を返せば、思い出す・チェックする・続いてるのを実感する。このへんを全部、仕組み側に肩代わりさせたら、意志が弱い人間でも続けられる。

これ、中小企業の社長さんや個人事業主の人にこそ刺さると思うんです。僕らって、上司もいないし、誰もタスクをチェックしてくれない。全部自分。だからこそ、「自分を動かす仕組み」を持ってるかどうかで、差がめっちゃ出ると思うんよね。

いきなり立派なシステムじゃなくていい。紙でもいい、スプレッドシートでもいい。「毎日絶対やること」を3つだけ書き出して、毎朝それを目に入れる。まずはそこからでええんちゃうかな、と思っています。

今日からできる4つの持ち帰り

  • 「絶対」と「できたら」を分ける。全部を必須にすると続かない。最低ラインを低くして、そこだけ死守する。
  • 思い出す作業を仕組みに任せる。毎朝、向こうから「これやって」と言ってくれる状態をつくる。
  • 継続を見える化する。「◯日連続」が見えるだけで、人はやめたくなくなる。記録は最高のモチベーター。
  • 凝りすぎない。管理のための管理は本末転倒。シンプルに始めて、使いながら直す。

もしあなたが「最近、やること抜け落ちてるなあ」と感じてるなら、今日、紙に3つだけ書き出してみてください。それだけで、明日の朝がちょっと変わるはずです。

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