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Googleアナリティクスで地域ごとのアクセス数を知る方法

 
Googleアナリティクスでアクセス元の地域を知る

Googleアナリティクスでは、国、都道府県、都市ごとのアクセス数を調べることができます。

地域ごとのアクセス数を分析することによって、狙った地域からの流入があるかどうかをチェックすることができます。
例えば、レストランや実店舗をやっている場合は、近くの地域からのアクセス数を得る必要があります。

今回は、どんな地域からのアクセスがどれだけあるのか調べる方法を解説します。

 

地域ごとのアクセス数を調べる方法

↓ まずはGoogleアナリティクスの「ユーザー」のメニューの中から「地域」を選択。地域ごとのアクセス数を知る

↓ その中から、さらに「地域」をクリック
地域ごとのアクセス数を知る2

↓ そうすると、どの国からのアクセス数が多いかが、青色の濃さによって分かる地図が出てくる。 地域ごとのアクセス数を知る3

↓ その地図の下に以下のような表が出てきます。 ここでは「Japan」をクリックしてみましょう。地域ごとのアクセス数を知る4

 

↓ そうすると日本地図が出てきます。ここでも青色の濃い地方から多くのアクセスがあり、逆に青色が薄い地方からはアクセス数が少ない事が分かります。
地域ごとのアクセス数を知る5

↓  地図の下には以下のような表が出てきます。これは、「都道府県」別のアクセス数を表にしたものになっています。地域ごとのアクセス数を知る6

↓ そこで、表の上の「市区町村」をクリックすると、
地域ごとのアクセス数を知る7

↓ 今度は都市ごと(市区町村ごと)のアクセス数 に切り替わります。地域ごとのアクセス数を知る8

まとめ

以上で、どの地域からのアクセス数が、どれだけあるのかを把握することが分かります。

狙った地域からのアクセス数が少ない場合は、地域名をキーワードに含めたコンテンツを作るなどの対策が必要です。