YouTubeの低評価に凹まないためにはどうしたらいいの?
どうも!デジタルマーケッターのジュンイチです。
デジタルマーケティングをする上でも、特に有効な媒体になっているのがYouTube。YouTubeを頑張って更新している人・企業も増えましたよね。
でも、YouTubeを頑張っているといつかは付くようになってしまうのが「低評価」。頑張っているのになんで…?ってショックを受けたり凹んだりしてませんか?
実際僕のクライアントさんでも『低評価が付くからショック…』ってちょっと凹んだ感じで相談をされることがあります。
そこで!今回は「YouTubeの低評価に凹まないようにするにはどうしたらいいか?」問題について考えていきましょう。
まずは結論!「慣れよう」
元も子もない意見キター!
だと思うんですけど、最終的にはこれしか無いかなと思ってます。だから、低評価をどんどんつけられましょう!笑
ほんで、そんな気にせんくていいからね。
低評価がどんな時につくのか?を知っておくことも大事
大きく2つのケースで低評価が付くと思ってください。
- 動画の内容が悪い時
- 出演しているあなたの顔や声、話し方が生理的に受け付けない場合(内容は関係なし!)
1.動画の内容が悪い時
これはしゃーない!動画の内容や質の評価なんて、人それぞれだからね。
- ある人にとっては楽しい内容でも、ある人にとってはつまんなかったり。
- ある人にとって有益でも、ある人にとっては意味がないものだったり。
だからこそ、気にしないで大丈夫。有名なYouTuberの動画でも低評価はつくものだし、全員が全員に気に入ってもらえる動画なんてなかなか作れないと思うよ。
サムネ詐欺、タイトル詐欺には気をつけよう
低評価が付く理由の1つに、サムネやタイトルと動画の内容が合ってない時。これは気をつけましょう。いわゆるサムネ詐欺、タイトル詐欺ってやつね。
注目を集めて動画に来てもらわなあかんっていうのはあるんだけど、あまりに大げさなサムネやタイトルで人を釣っても、動画の内容との落差にがっかりするってことはありますからね。
逆に、キミが視聴者だったら嫌じゃないですか!?
だから、動画の内容と合ったサムネイル画像、タイトルにすることを心がけると良いよ。
モラルに反した動画や犯罪的な動画は低評価が付いても当たり前
- 志村けんさんの息子と偽ったり、岡江久美子さんの息子と偽ったりっていうやつだったり、
- コンビニのおでんに指突っ込んだり、スーパーのレジを通す前に刺し身を食ったり、
- TV番組の切り取りを著作権違反でアップロードしたり、
みたいな迷惑系YouTuberがいるじゃないですか。ああいうね、モラルに反した動画や犯罪的な動画は低評価がつけられるからね。
2.キミの顔・声・話し方など生理的に受け付けない人もいる
これはどうしょうもない!!っていうか結構低評価を付ける人って、こういうケースが多いんですよね。
だって、動画を最後まで見ているわけじゃないのに、すぐに低評価を付けていく人はいますからね。僕も全然沢山あります。
- 顔が嫌い
- 声が嫌い
- 話し方が嫌い
- 雰囲気がなんか嫌
そういう人の動画って、どんなに内容がよくても低評価をつけたくなるみたいです。生理的に受け付けないっていうだけで低評価って酷いと思うんだけど、そういうもんって思えば割り切れますよね。というか割り切ろう!大丈夫!そんな人よりも、キミの動画を気に入ってくれる人のために頑張ろう。
自分自身が自分の動画のファンになれるか?!
高評価、低評価って気になるかも知んないけど、まずは自分自身が満足できる動画になっているか?って視点で頑張ろう。
一番のキミの動画のファンは自分自身!って言えるように、ちょっとずつでも動画をより良いものにしていけると良いね。
YouTubeラジオでも話した!
まとめ
YouTubeをやっている限りは、いつかは低評価はつきます。
初めは低評価がつけられると、落ち込むこともあると思うけど、慣れるから大丈夫!
頑張って動画を作ってるなら胸を張っていこう。
おしまい。
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