WordPress5.0の新エディタが書きにくい！元に戻す方法と解決策

2018

12/07

Updated

2018.12.17

2018

12/07

Published

2018.12.07

/ 松原 潤一

　 　　

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WordPress5.0の新エディタが書きにくい！元に戻す方法と解決策

松原 潤一

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2018年12月7日、ついに来てしまいました。WordPressの大幅な仕様変更。バージョン5.0にてGutenbergというエディター（記事を書く画面）が正式に採用されました。

何が大変かというと・・・。

記事を書く画面が今までと全く違うんです。一瞬目を疑うと思います。
「あれ？これ何の画面？」ってなったと思います。

以下、いち早く体験した動画がこちらです↓↓

そこで、今回は大幅に仕様変更になったWordPress5.0で記事が書きにくくなった件の解決策を2つお伝えしたいと思います。

では詳しく説明したいと思います。

解決策1.　とにかく触りまくって慣れろ

郷に入っては郷に従え。もうこの仕様をWordPressが導入したならば、しばらくは変わらないでしょう。使いまくって慣れるしかないです。

僕も、このGutenbergっていう新しいエディターの存在は以前から知っていました。いつか導入されるって聞いていて、使ってみたことはあるんですが、あまりにも使い方が違ってい即やめたんですよね…。

人って、変化を嫌う生き物です。僕もそうで、「ほんまありえへんわぁ。この仕様変更は使いづらいわぁ。あかんわぁ。」って文句言ってたんですよね。

でも、いざどんな仕様になったか？動画のために詳しく触っていたら30分やそこらで慣れてきました。

人って怖い！使いにくいってゆうてたのに、意外とすぐに慣れて来るんですよね。この順能力って凄いなぁと思うわけです。

３０分～１時間触っていれば慣れる！

初めは苦戦するかもしれへんけど、使っていれば慣れる！ 実は、こうやって記事を書いている今も、慣れるために新しいエディタで書いています。

それにしても、やっぱり使いづらい部分はあるんですよね。
AddQuicktagが使えなかったり。（厳密に言うと使えるけど、「フォーマット」から「クラシック」っていうブロックを使ってあげないと、AddQuickTagが表示されない。）

「どうしても、この仕様がイヤ！！ ダメ！！ 前の仕様に戻して！！」

って思ったあなた。実は、前の仕様に戻す方法はあります。それが解決策2です。

解決策2. プラグインを使って前のバージョンのエディターに戻す

安心してください。元のバージョンのエディターもちゃんと使えます。

WordPress側も、このエディター（記事を書く画面）の大幅な変更に対応できない人も多いと考えていたんでしょうね。

元のエディターに戻す方法（プラグインを使う）

Gutenbergという、執筆機能を止めてくれるプラグインがあります。代表的なもので、僕が試してちゃんと使えたものを２つ紹介します。

1. Classic Editor　（WordPressの公式プラグイン）
2. Disable Gutenberg

で、上に紹介したプラグイン2つのうち、どちらか1つを、インストールして有効化するだけです。それだけで、記事を書く画面がもとに戻ります。

参考：プラグインのインストール方法はこちら

まとめ

2018年12月7日、WordPressの最新バージョン5.0がリリースされました。

そこで記事を書く画面（エディター）の大幅仕様変更がありました。記事がとても書きにくくなったなぁと思ったら、以下の解決策を！

1. とにかく新しい仕様に慣れる
2. プラグインを使って古い仕様に戻す

どちらかです！

未来を見据えるなら、今のうちから苦労して頑張って新しいバージョンになれるんがいいと思います。