【初心者向け】質問：売れるLPにするためにはどうしたらいいですか？
どうも！デジタルマーケッターのジュンイチです。
今回は、「売れるLPにするにはどうしたらいいか？」という質問をいただいたので答えてみたいと思います。
LPって何かを売りたい、申し込んでもらいたいっていう時に作るんでめちゃくちゃ重要ですよね。
僕なりに、今回は売れるLPにするために必要なことを３つだけ書いていきたいと思います。
今回はLP作り初心者さん向けに書いてるよ！
ジュンイチ
ポイント１．極論を言えば、LPがなくても売れるくらいの信頼関係を作る
これ、実はかなり大事だと思ってます。何か商品サービスを売る際に、コピーライティングとか色々テクニック云々言われるんですけど、その前にできることって実はあると思ってて。
LPがなくても、売れるくらいあなたの会社やあなたの事を信頼してもらえてたら、実は売れるんですよね。
僕の経験上、LPがなくてもメルマガだけでも売れることはいっぱいあります。僕は、ブログ、メルマガ、YouTube、SNS、LINEなどなどで、基本的には情報を隠さないんですよね。
与えられる情報どんどん提供していきますし、それで僕のことを信用してもらえる方に申し込んでいただけているので、正直LPはあまり凝ったものはあまり作らないんです。
LPなしでも売れるくらい信用を得るために普段から気をつけてること
- あなた（あなたの会社）は何に詳しいのか？を伝え続ける
⇒僕だったらデジタルマーケ関係には詳しい、っていうのを伝えるようにしている - あなた（あなたの会社）の商品サービスに申し込むとどんな未来が手に入るのか？を伝え続ける
⇒お客様の声なども上手く活用して、未来をしっかり見せていく
このあたりだけでも、常に発信していくことをオススメします。
ポイント２．ターゲットが欲しい未来を見せる
実際にLPを作る際に気をつけていることは「ターゲットが欲しい未来を見せる」ことです。ベネフィットと言われる部分ですね。
あなたの商品サービスを買ったら、どんないいことがあるのか？っていうのをしっかりと伝えましょう。それがターゲットが望むものだったら、一気に気になります。
気をつけないといけないのは、未来は、商品サービスの特徴ではないってこと。
例：
- 特徴：この家は●●という資材を使っていて、■■という設計で・・・
- 未来：この家は、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことが出来る。
特徴にはあまり引かれないけど、未来には心ひかれますよね。
お客様の声は未来を見せている
よくお客様の声って必要ですか？って聞かれるんだけど、めちゃくちゃ有効なんですよ！お客様の声って、実は未来を見せていたりしますからね。そのターゲットと同じような状況の方が、望む未来を手にしているのが分かると、あなたの商品サービスはさらに魅力的に映ります。
ターゲットのほしい未来とLPで見せる未来は合っている？考えてみよう
この未来の部分が、ターゲットが欲しいものでなければ、離脱されて売れないからね。ここはしっかりと考えたりリサーチしましょう。
例えば、おしゃれな家を建てたい！という女性に対して、「高性能、高断熱の家」を提案しても「なんか違う。そんなことより、おしゃれな家にできるの？」って思われます。
ポイント３）第１印象めちゃくちゃ大事！ファーストビューで心をつかもう
ファーストビューはめちゃくちゃ大事。
一番初めに目に飛び込んでくるので、ここで「なんか違う」って思われたら、すぐにページを閉じられてしまうんですよね。
だからこそ、ファーストビューでは「これは私が求めているものかも！？」って思って貰う必要があります。そう思ってもらえたら、下にスクロールされて、もう少し詳しい情報を見てもらえますしね。
ってなると、ファーストビューで見せないといけないポイントは「誰が」「どうなれるのか？」というコト。ポイント２にもつながってくるよね。
- あなたがターゲットですよ！っていうのを伝える
- あなたがこの商品を使うとこうなれるよ！っていう未来を伝える
この2点は最低でも伝えてほしいなと思います。
まとめ
今回は特にLPを作り始めて間もない初心者さんに向けて書いてみました。とにかく最低でも以下の3点は意識してみてください。
- LPを使わなくても売れる信頼関係を作る
- ターゲットが欲しい未来を見せる
- ファーストビューで心を掴む
基本的なことだけど、是非参考にしてみてくださいませ！
おわり。
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