俺これに命懸ける!って言ってた人が3日後すぐにやる気が無くなって結局何も成果が出せない本当の理由と回避策
どうも、JUNICHIです。
決めました。ブログを書く時間が無いって言うのをやめました。どんなにも時間が無くても20分だけ時間があれば、ブログが書けるからです。そして、そんな記事でも検索1位が取れるって分かったからです。
残念ながら、自分で証明してしまいましたから。
⇒『時間がない!って言わせないぜ!20分という短時間でブログを書く方法。実際に書いた記事がこの記事自体。』
追記しましたよ。検索結果。ちゃんとこんな記事でも検索上位に入れるって証明されてしまいました。もうブログ更新がサボれません。
という事で、ちょっとブログを書きたいって思ったら、20分でササッと書く日作ろうと思います。今日からはどんなに忙しくても、頑張って1年はブログ更新をしようと思います。
という事で、今日のお話です。
聴いてください。
あんなにやる気に満ち満ちていた頃のあなたは、どこ行ってしまったの?っていう話
僕は、仕事柄、ブログを色んな人にお教えさせていただいております。
ブログの書き方もそうですが、ブログでどうやって収益化をしたらいいのか。っていう事とかです。。
ブログを書いて1年間でほんまに大幅に最高に人生が変わったので、僕と同じように、ブログでより良い人生を送れる人や、事業主を増やしたいっていうのが僕の今の一番強い志です。
まだまだ若輩者の僕ですが、こんな志に共感してくれる方が沢山きてくれます。そこで、こんな風に宣言してくれる人が結構います。
どんな宣言をしてくれると思いますか?
『僕は、絶対1年間毎日記事を書いて、1年後には人生を変えるんです!』
とか、
『まずは100記事絶対に書こうと思います!』
とか、そういう宣言です。そして、そんな方々に、更にやる気になってもらえるように、コミュニティの中で、ブログを更新したら更新した記事を報告してもらってるんですよね。
その記事を見れば、「あ、この人今日もブログ書いたんだな」って気づくことができます。
当然、毎日のように報告してくれると思うじゃないですか
『100記事達成するまでは、毎日書いて報告します!』
みたいに言ってくれて、初めの3日間くらいは報告してくれるんです。僕もできるだけその記事をみて、コメントをするようにしています。応援したいじゃないですか。
でもね、1週間後、気づいたら報告が無くなっています。ブログを見に行っても、更新している気配が無い。おかしい。
そうなんです、たぶん、風邪でもひいて体調でも崩しているんです。それか、親戚に不幸があったりして、なんかわちゃわちゃとお家のお手伝いをしなきゃいけなくなってりして、なんか記事を書く時間が取れないんです。
と思いたいんです。
また必ず戻って現れてくれると。
でも、そういう方に限って、なかなかもう現れてくれません。残念です。ごめんけど言わせてくれ。
『あの頃の勢いどこ行った!』
そんなに遠方かッ!!そんなに遠方に行ってしまわれたのか!!
パプアニューギニアとかその辺行ってしまったのか!
僕は、『あの頃の勢い』がどこか遠くへいってしまわれる人が非常に多いのが残念で残念で仕方がない。どうしても、ブログの可能性を信じ切っている僕からすると、もったいと思うんです。
あの頃のやる気を取り戻して1年間がんばれば、どうにかなるのに。
そこで、多くの人のために、『あの頃の勢い』を取り戻すためにはどうしたらいいか、必死に考えてみます。実は今これを書いている時点で、答えは出ていない。どうしようか。
じゃあ、実際に理由から考えてみる事にする。
僕が思う、『あの頃の勢い』がどこか遠方にいってしまわれる理由
こんだけ多くの人が、途中で手が止まって、行動ができなくなる。それには必ず理由があるはず。それを考えてみると、一つ、思い当たる節がある。
答えはたぶんこれ。『自信を持ち続けられない』から。
そう、それは『自信』。
自信が無ければ人は手が止まる。動けなくなる。ビックリするくらい、前に進めない。普段の力が出せない。
そんな経験ないですか?
僕は、これ!っていったん決めると突っ走るタイプのあほで、特にブログに関しては『僕なら何とかブログで頑張れるだろう。成果だせるだろう。』っていう根拠もない自信があって、ひたすら毎日記事を書き続けられました。
でも、突っ走る僕でもこんな経験があった
でも、ふと思い出すと、僕がサラリーマン時代、転職した2社目が続かなかったのは、自信がなかったから。転職したてのころは、この会社で絶対頑張る!って思ってた。
でも、途中、どんどん不安になってきたんですよね。上司に毎日「これは違う!」「そうじゃない!」って言葉ばかり浴びせられていたら、自信も無くなってきます。
その内、「この会社で僕はやっていけるんだろうか」と不安になり、そんな不安が仕事へのモチベーションを下げ、精神を病み僕は会社に行けなくなりました。
まさに、転職して入社したときの『あの頃の勢い』がどっかに行ってしまわれたのだ。
人は、自信が無くなったら進めない。動けなくなる。そんだけ『自信を持つこと』が人には大切な事なんだと思う。
ONE PIECEを思い出した
ウォーターセブン編で、ロビンが一旦CP9側に行ってしまった時、ルフィもゾロも、CP9のルッチとカクに思いっきり負けた。
その後、サンジかナミか誰かが「迷いがあったら、人は本来の力の半分もだせねぇ」的な事を言っていたのを思い出した。
「迷い」っていうのは、「自分がこれでいいのか自信がない」ってことだよね。
だからこそ、手が止まるし、本来の力が出ない。これと一緒だ。自信が無かったら、何も続けられないし、本来のあなたの良さ、力が発揮しくくなってしまいますよね。
じゃあ、どうしたら「自信」を持って続けられるのか?
今あなたがやってることが「正しいんだ!」って確証があれば、自信は持てるよね。
- 「本当にこの方法で正しいんだろうか?」
- 「本当に自分は成果が出せるんだろうか?」
みたいな不安も、『これで正しい!』『このまま続ければ絶対大丈夫!』って思えたら、自信を持ち続けられますよね。迷わなくなりますよね。
自信を持って行動し続けるために、あなたがすべきたった1つの事
- 自分が目指すべき人を見つけて徹底的に研究して真似する事!
この1つだけでどうにかなる。
経験も無い事は自信が持てない。それなら、あなたが「この人みたいになりたい!」って思う人で、今上手くいってる人をとことん研究したらいいんですよ。
ここで大事にして欲しいのが、2つ。
- 「本当にこの人みたいになりたいか?」
- その人が「今」上手くいっているのか?
っていう事。
本当にこの人みたいになりたいか?
また僕のサラリーマンの頃の話に戻るけど、サラリーマンを続けていくとやっぱり出世とか昇進とかついてくるよね。そんで、僕がいっつも思っていたのが「こんな上司になりたくない」って事なんだよね。
そう思いだすと、「この会社で働いていても、あの上司みたいになるのかぁ…」って希望も持てなくなりますよね。
起業家だって同じ。
月収100万稼ぐ男!みたいにギラギラしてアピールしている人のもとで学ぼうと思わなかったのは、僕がそんな風になりたなくなかったから。そんな所で学んでも、自分もそうしなきゃいけなくなるじゃないですか。
絶対嫌やで。ダサいわ。
だからね、自信を持って前に進むためには、「この人みたいになりたい!」「この人みたいな生活がしたい!」っていう人を見つける事が大事だと思うよ。
ほんで、「今」その人がうまくいってるのか?
あとね、その人がちゃんと「今」そのやり方で上手くいっているか、「今」も色んな人に支持されているか。
そうじゃないなら、気を付けた方がいいよ。過去の栄光にしがみついて、今の時代に合った方法を研究していなかったりする人だと、やっぱり正しい事ってなかなか学べないと思うんです。
じゃあ、「この人みたいになるんだ!」っていう人が見つかったらどうしたらいいか?
何故その人が上手くいってるのか?何をどうしているのか?を徹底的に調べて下さい。観察してください。
直接セミナーに話を聞きに行ったらいいし、2人で会えるなら会って話したら早いよね。色々聞けるし。でもそういう人に限って忙しいから直接会う事はなかなかできない気がするけど。
ブログでどんな発信をしているのか、SNSではどんな交流をしているのか・・・リアルでは?などなど。
徹底的に調べて、観察すると、その人が何をやっているのか?何をやっていないのか?が分かるよ。
そしたらさ、「あ、これをやっているから上手くいくんだ!」ってきっと分かるよ。僕もそうだったから。
そしたら、あとはやっている事を徹底的に真似ればいい!
僕は、上手くいっている人を徹底的に真似る事が、あなたがなりたい自分になる一番の近道だと思うし、自信も持てる事につながると思う。
「ヒットを沢山打てるようになりたいなら、イチローを真似ちゃいけない」っていう解説のおっさんがいたけど、そんな事は絶対ないよ。実際、イチローの振り子打法を真似てヒットが沢山打てるようになった、元日本ハムの「坪井 智哉」っていうプレイヤーもいたしね。
それに、全く同じ振り子打法にならなくたって、イチローと同じような練習法をしたり、イチローの考え方を真似たり、色々できるしね。
真似る事が、成果への最大の近道だと思うし、自信にもつながる。憧れの人のコピーになるんじゃなくて、その人の本質を真似たらいいんだよね。
これが、「頑張る」側の話。
じゃあ、もしあなたの近くに、これから頑張ろうと意気込んでいる人がいたらどうしたらいいと思う?
もし、あなたが「頑張ろうとしている誰か」の傍にいるなら、こうしてください
誰かが何か新しい事にチャレンジしようとしていたり、頑張って取り組んでいる時には、絶対足を引っ張ってくる人が出てきます。
- 「そんな方法じゃだめだよ」
- 「君が上手くいくわけない。あの人とは違うんだよ。」
みたいにね。もうね、不思議とこんな人はどこにでも湧きます。あえて湧くと表現させていただこう。
こういうヤカラは、根拠もなく他人の希望や夢を打ち砕こうと足を引っ張り、他人の心配をするフリをして、何の責任もとらない。僕はそんな足引っ張り屋が嫌い。
一言、「お前ならできる!信じてやってみろ!絶対応援してる!」って言えないんか。ほんまに。
だから、もし何かを頑張ろうと本気で目を輝かせている人がそばに居たら、何も手伝わなくてもいいと思うんだ。ただただ、味方で、応援者であってほしい。
そんでほんまに人に危害を加えそうなくらい危ない事をしそうになった時だけ、止めてあげて(笑)そん時はお願いね。
最後に
なんか、熱くなってしまった。20分で書くつもりが、今日は2時間くらいかかってしまった。
おつかれ!自分。
頑張れ!夢追い人!自信を持っていこう!
デジタルマーケティングで重要な
「データ分析」を今すぐ始めよう!
\ Kindleで売れ筋トップ獲得本 /
GA4超入門ガイドブック
プレゼント!
Comment
[…] 俺これに命懸ける!って言ってた人が3日後すぐにやる気が無くなって結局… […]