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雑誌連載経験も無い僕が、いつか漫画家としての成し遂げたい夢について聞いてください

    
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雑誌連載経験も無い僕が、いつか漫画家としての成し遂げたい夢について聞いて...

ブログマーケッターのJUNICHIです。

将来は、自分の好きな漫画を描いてのんびり生きていきたいなぁと思っています。

 

 

 

漫画家としての夢をもっています。

今日はそんな僕の夢を聞いてくれるかい?

 

 

いくぞーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

 

 

 

あなたの思う「マンガ家」って何?

ブログはいいよね。

自由にいつでもメッセージを発信できるから。

 

 

しかも、別に誰かを対面にしてリアルタイムに話すんじゃないから

言葉をかんだり、返答にまごまごしたり

どんな風に話そうかなって迷わなくて済む。

 

 

ブログは口下手なおいらにぴったりなメディアなんどす。

非常に嬉しいどす。

ブログを発明してくれた人ありがとう。

そして、エジソン、電球とか色々発明してくれてありがとう。

おかげでこうやって夜でも、明るい中で仕事ができるんだもの。

 

 

 

さてさて、エジソンへの感謝が終わったところで

前置きは終わり。

 

 

 

 

マンガ家ってみんながイメージするのは

ジャンプとか、マガジンとか、

少女漫画だとマーガレットとかかな。

そういう雑誌に、自分のマンガを連載させている人だと思うんだけど

実は、そういう人ってマンガ家の中でも本当に一握りなんですよ。

 

 

「バクマン。」っていう漫画があるんだけど

その漫画はマンガ家の夢を叶える少年の話で、

けっこうリアルにマンガ家事情が描かれているんです。

その中で、あるマンガ家が言うには

「マンガ家になるってことは、ばくち打ち」なんだってさ。

ばくちって分かるかな。

大きな賭けみたいなもの。

宝くじを買うようなものってこと。

 

 

それくらいマンガ家は選ばれし人しか慣れない職業だったんです。

今もそうかな。

 

まず、週刊誌に連載できるっていうだけで、かなりの人がふるい落とされる。

これにめげて漫画家志望の人は諦めてしまう。

 

そして、連載に辿り着いたとしても、

連載を続ける事が非常に難しい。

というのは、読者アンケートというもので

上位をキープしていないと、

読まれていない、人気の無い漫画という烙印を押されてしまい

半年とか1年とかで連載が打ち切られてしまう。

 

 

 

これはあるある話なんだけど、すぐに連載が打ち切られる漫画の、よくある終わらせ方のパターンは、

最初にめぐらせた伏線を回収できずに、なんだか気づいたらいきなり最終話になって

「10年後・・・」

「●●(主人公)の冒険はまだまだ始まったばかりだ!」

松原先生の次回作をお楽しみに!

 

 

みたいな感じで、終わっていく。

 

 

あぁ、作者さんも無念だろうなぁ。

もっともっと描きたかった世界があるだろうに。

って切なくなる。

 

 

連載を勝ち取ることがまず難しく、

連載を続ける事が更に難しい。

 

 

そこで大抵の漫画家さんは食べて行けずに

やむを得なく他の職業へと転職をして

残尿感を残しながら生きていく事になる。

 

 

 

ONE PIECEの尾田っちみたいに素晴らしい漫画を描けるマンガ家は

人気を保ったまま、10年以上同じ雑誌に漫画を連載できているけど

本当にそれがレアケースだってことは知っておいてほしい。

 

 

 

だからこんな夢を持ってるんだ

これは、たくさんある夢の中の一つだけど、

素人漫画家と呼ばれる人や、漫画家の卵、

漫画家志望の人、そして漫画家で食べていきたいのにあきらめて他の仕事をしている人

そんな漫画家たちを夢を叶えること。

つまりは、漫画家として生きていける世界を作ること。

 

 

 

救うって何?

ってことだけど。

言い換えると、

「ちゃんと、漫画の仕事をして、人生をエンジョイしていけるような手助けがしたい!」

っていう事。

 

 

でも勘違いしないでおくれ。

10年も連載が続くレアケースな漫画家を輩出しようっていう事じゃないよ。

 

 

漫画っていうのは非常に優れたメディアなんです。

強いメッセージを伝えたり、

親しみやすかったり、

分かりやすかったり、

幅広い世代にうけたり、

ほかにも色々いいとこあるけど、

1万個とかあるから今日は言わない。

 

 

だから、僕はその漫画のいいところをつかって

どんなビジネスにも繋げられるって信じているからさ。

 

 

編集者とかに縛られず、自分のペースで仕事ができるような

独立したマンガ家を育てたい!

 

 

そんなのが今の一番の夢かな。

 

 

さらに、こんな夢・野望もあるんだよ

僕の考えに共感してくれた漫画家さんは僕の仲間だ。

 

そして、そんな仲間を集めて

自分たちだけの週刊誌を作るんだ。

 

 

編集や読者を気にせずに

本当に自分が描きたいストーリー、キャラで成り立つ

本当に自分が描きたい漫画で成り立つ週刊誌。

 

その名も、週刊少年シャンプー

面白くもなんともないので、名前はまたそん時に決めます。

 

 

そんな漫画を週刊誌として発売していけたらっていうのが最大の夢なんです。

 

 

 

 

あと、いま流行りのcomicoみたいなサイトも作りたいな。

僕はWEBマンガが好きなんです。

WEBマンガって基本的に、編集者の手が入らない本当に漫画家が描きたいマンガだからさ、ビタッってハマると本当に面白いものが多い。

商業誌だと、「あ、なんか読者の人気を意識しているな」

っていう瞬間が見え隠れしたりする場合があるからちょっと嫌なんだ。

 

 

だからcomicoみたいな色んな人が自由にWEBマンガを投稿できて、色んな人に読んでもらえるサイトを作って、そこで本当に面白いマンガを書いている漫画家さんにはちゃんと月収で食べて行けるくらいの原稿料を払ってWEB連載してもらう。

そんなの面白そうじゃない??

 

 

 

僕なら『Under World 〜アンダーワールド〜』を最後までちゃんと描いて世の中に出したいと思っています。

良かったら読んでみて感想を下さい!感想を貰えたら泣いて喜びます。

 

 

 

 

 

どうぞ応援よろしく!

 

 

まとめ

初めてこんな熱く夢を語っちまった。

 

でも夢は語ってなんぼ。

語っていくと、共感してくれる仲間が集まってくれるって信じている。

 

ビジネスパートナーとしてでもいいです。

漫画家仲間としてでもいいです。

なんなら起業仲間でもいいです。

 

 

一緒に、夢を語り合いながら、いや語るだけじゃなくて夢を叶えませんか?

 

 

 

夢って寝て見る方の夢じゃないから!

 

 

 

おやすみなさい。

よい夢を。

 

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