サーバーにMauticをインストールする!の巻【Mautic導入記2】
どうも!デジタルマーケッターのジュンイチです。
今回もMauticの導入記ということでやっていきます。
無事、403forbiddenのエラーが出なくなったところで、正式にインストール画面に進めました。
今日はそこからの作業。
インストール前にデータベースを作成する!
まずは、インストールする前にMautic用のデータベースをサーバーに用意してあげないといけないんですよね。
ということで、エックスサーバーのサーバー管理画面(サーバーパネル)でMySQLを作っていくことになります。
エックスサーバーの「サーバーパネル」
↓
データベース
↓
MySQL設定
↓
「MySQL追加」のタブに切替え
↓
MySQLデータベース名を『●●_mautic』という名前で作成(一応メモ欄に「mautic用」と書いておいた)
↓
続いて、MySQLユーザーを追加する。同じメニューの「MySQLユーザ追加」のタブに切替
↓
MySQLユーザIDを『●●_mau』にして、PWを適当に設定して作成。
↓
最後に、MySQL一覧のタブに切替えて、先程作ったMySQLとユーザーを紐づけ
これで準備はOKなはず!
続いてインストール作業開始
mauticのファイルを入れたURLにアクセスする。
例:https://example.com/mautic
そうするとインストール画面に進む。
Database Driver | 初期のまま |
Database Host | localhost |
Database Port | 3306 のまま |
Database Name | エックスサーバーで作ったデータベース名(例「●●_mautic」) |
Database Table Prefix | なんでもOK(例「mautic_」) |
Database Username | エックスサーバーで作ったデータベースユーザ名(例「●●_mau」) |
Database Password | エックスサーバーで作ったデータベースユーザのPW |
Backup existing tables? | Yes のまま |
Prefix for backup tables | bak_ のまま |
これで進めていく。
▼ 次の画面へ進む ▼
Admin Username | Mautic管理画面にログインする際のユーザー名(適当に決める) |
Admin Password | Mautic管理画面にログインするためのPW(適当に決める) |
First name | 自分の名前(例:Junichi) |
Last name | 自分の姓(例:Matsubara) |
E-mail Address | 自分のメールアドレス(例:info@junichi-manga.com) |
そうすると、ログイン画面が出る。
さっき決めたユーザー名とPWですぐにログイン。
無事管理画面が出た!
これで使えるはず??
ということで、今日はここまで。
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