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おい妻よ!深夜にマンションに締め出される旦那の気持ちを知ってくれ

  
快活クラブでブログを書いているおっさん
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おい妻よ!深夜にマンションに締め出される旦那の気持ちを知ってくれ

全然ええんやで。っていうお話を聞いてほしいんです。

今日の夜は、僕が尊敬するメディア評論家の落合正和さんが大阪に来られるということで、僕は21時からコンサルもあったので遅めの22時という遅い時間からお食事に誘っていただき、いくことになっていました。

妻にも「今日は落合さんと食事に行ってくるから帰るのは0時過ぎるかも」って言ってたんです。

妻も「落合さんと食事なんてよかったね。楽しんできてね。」って言って笑顔で送り出してくれたので、僕も安心して出かけました。

 

 

家でコンサルをしてから向かうんじゃ間に合わへんって思ったので、

大阪のなんば心斎橋の快活クラブっていうところでオンライン通話を通じてコンサル。

個室で通話も気にせずできて最高でした。

 

 

大阪心斎橋の知る人ぞ知る中華料理のお店「えにし」ってところで食事をしたんですが、これがめちゃくちゃおいしくて。特に白子の麻婆豆腐なんか最高でした。

楽しい時間もあっという間。

落合さんも次の日、大事な仕事ということで0時くらいでお開き。

ほな僕も帰って仕事しようかなって急いで車に乗って帰りました。

 

食事も終わり帰宅

別にお酒も飲んでなかったので頭もすっきりしている。

いつもはこの時間もがっつり仕事しているので、大阪市内のタクシーのマナーの悪い荒い運転なんて気にならず、なかやまきんにくんのYouTube動画を音声だけ流して聞きながら陽気にドライブ。(たまに挟んでくる「ヤーッ!!」ってのがごっつ好き)

 

ほんで、家に着いたのが0時半ごろ。

いつもは23時くらいには妻も子供たちも完全に寝ている時間なので、こっそり静かにドアを開けようと、上と下にかかっている鍵をカチャッカチャッとリズムよく開け、家に入ろうとしました。

 

ガガンッ

なんかドアが引っかかって開かないんですよね。

そんなはずないわ。

そんなはずないわ。

 

 

人って当たり前のように開くはずのドアが開かへん時ってなんかテンパりますよね。

途中まで開いたはずやのに、また上下のカギを反対向きに回してカチャッカチャッってさせたりして。

ほんで開けようとしたら、さっき以上にががががんっってドアが引っかかって。

あれ、これカギ閉めてしまった感じだわ。

 

やっぱりさっきの方が合ってたやん。カチャッカチャッ。

 

 

 

ガガンッ

 

 

 

 

なんでや!!!!

 

 

 

ある日のフラッシュバック

それは1年以上前のこと。

僕が家で留守番をしていて、妻が子供を連れてお出かけをしてた時のこと。

「いってらっしゃい」

って妻と子供を見送ったあと、僕はうっかりドアの上下のカギと、内側からU字のロック?チェーンロック?みたいなやつをかけてしまったんですよね。

ほんで、ちょっとうとうとして、昼寝てしまったんです。

そんで数時間後、妻が帰ってきて鍵を開けて入ろうとした瞬間。

 

 

ガガンッ

 

 

「ハッ!!」

 

僕は飛び起きた。
しまった。かけへんくていいU字ロックまでかけてしまっていた。慌てて飛び起きてすぐに内側からロックをあけた。

そんでもってドアが開いた瞬間の妻の形相ですよ。

めっちゃキレてるんです。

「締め出すなんてひどい」

これ、めっちゃ怒られましたからね。

 

僕、寝てたんですが、ガンって音で飛び起きて3秒で開けに行きましたからね。
ほんで、それ以降何回も「あんときは締め出されて・・・」って何度もチクチク責められることがあるんです。

 

ほんまに反省しています。ごめんなさい。

 

(ここまでフラッシュバック)

 

 

フラッシュバックが終わる(この間、頭ん中で約0.07秒)

まさか。

まさか。

そんな、あんな恐ろしい形相で「締め出すなんてありえへん」って言ってた人がうっかり締め出すなんて、無いやんな。

もう一度そっとドアをちょっとだけ開けて内側のU字ロックを確認すると…

 

 

やっぱりがっつりロックされていました(^^)

 

 

もう深夜1時過ぎ。

起こすのも悪いしなぁって思った。

 

 

だがしかし。ここでまたもう一つのあの件がフラッシュバックしたんだ。

 

深夜のオレオとローソン事件

以前僕は、あまりにもオレオが食べたくなって、家のカギを持っていくのを忘れてローソンに走ったことがある。
ほんで、いつもは味方なはずのセキュリティ万全のマンションのせいで、深夜2時に家に入れなくなった。

その時も「起こすのは悪いしなぁ」と思って我慢をし、マンションの駐車場で寝泊まりをした。

 

翌日、その話を妻にしたところ
「そんな記事に書くなんて恥ずかしい。まるで鬼嫁みたいやん!深夜でもインターホン鳴らして起こしてくれたらよかったのに。」

って言ってくれてた。

女神か。

って思った。

 

(フラッシュバック終わり。この間0.000009秒)

 

そうや、申し訳ないけど今度は僕のミスちゃうしインターホン押して起きてもらおう。

ふとその時のことを思い出したので、今回は僕のミスでもないし、インターホン鳴らしたら飛び起きてくれて

「ごごごめんなさいあなた…。
あの時私はめちゃくちゃ責めてしまったのに。
今回同じことをしてしまうなんて…。
本当にごめんなさい…。」

 

「ええんや。ええんや。だってわざとちゃうやろ。かまへんかまへん。」

って言って家の中に入っていけるんじゃないかった思った。

 

ピンポーン。

 

 

 

 

まぁ、1回で起きるなんてないよな。

普段育児で疲れてるし。

 

もう一回鳴らしてみよう。

 

 

ピンポーン・・・・。

 

 

 

 

快活クラブでブログを書いているおっさん

快活クラブでブログを書いているおっさん

 

 

ということで、2019年4月17日深夜2時39分。

僕は近くのネットカフェ「快活クラブ」のPCの前でこれを書いています。

全然怒ってへんのやで。

ほんまにほんまに。

何をしたって僕は君を愛してんで。

 

 

 

 

何が言いたいかっていうと、1日に2回も別々の店舗の快活クラブにお世話になるなんて思っていませんでしたってこと。

快活クラブがあってよかった。

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