メルマガから売れなくなったと思っているあなたやるべきたった1つのコト
どうも、デジタルマーケッターのジュンイチです。
以前相談があったことなんですけど、「最近メルマガからあんまり売れなくなってきて困ってるんです。」っていうクライアントさんにアドバイスして、うまくいったコトを聞きますか??
・・・聞きたいですよね。
・・・是非聞きたいですよね??
じゃあ教えます!!笑
ということで今日のテーマは
「メルマガからなかなか売れないんですがどうしたらいいんでしょうか?」問題です。
結論から言うと
期間限定と人数限定をしっかりとつけましょう。
ってこと。簡単でしょ。
理由
結局ね、人って面倒くさがりな部分があるし、すぐにサボりたがるし、どうしても「今すぐやんないと」っていう理由がない限り「買わない理由」「やらない理由」を探していってしまうんですよね。
- やりたいんだけど、今別のプロジェクトで忙しいしなぁ・・・
- 申し込みたいんだけど、今月は他に買いたいあれがあるしなぁ・・・
- 買いたいけど、旦那に文句言われそうだしなぁ・・・
みたいな。売り手のあなた自身もそういうとこないですか??
だからね、マーケティングの基本ではあるんだけど
- 「今しか申し込めない!」って決定の意思を早めるように促して
- 「しかも申し込める人数が絞られている!」ってさらに焦ってもらうんです。
この、期間限定と人数限定は、昔っから色んな所で使われてますしね。
期間限定の例
- スーパーマーケットだってそうですよね。20日と30日だけ5%オフ。フッフー。とか。(わかるよね。分かって。伝わって!あそこの大手スーパー)
- コンビニでついつい手にとってしまう期間限定スイーツとかね。
人数限定の例
これもよく使われますよね。
- 先着30名様限定とか。
- オリンピックのチケットだってそうでしたよね。競技ごとに観戦できる人数が決まっていて。僕はそんな興味なかったのに、色んな競技のチケットをとりあえず申し込んでしまいました。(そしてもちろん外れました。2021年も開催難しいだろうなぁ・・・。)
つまりね、期間限定と人数限定があれば「買う理由」にできるんですよね。背中を押せる最高の一手になるんです。
事例:意外とやってしまう「常に申し込める状態」
そのご相談があったクライアントさんももれなくこれでした。いつでも申し込めるような状態にしてたんですよね。
「申し込める期間が長い」=「売上が上がる」
にはならないんです。
期間限定をつけただけでも売上が5倍以上に伸びた!
実際、そのクライアントさんはこの「期間限定」と「人数限定」作戦をしていなかった時は、39000円のサービスが毎月10名前後の販売(売上39万円前後)だったんです。それでも悪くないんだけど、もっと売るために期間限定をつけてもらいました。
結果、すごいですよ。毎月4日間限定をうたって販売してもらったら、以下のような販売実績に大幅アップ!
1ヶ月目:41名(売上1,599,000円)
2ヶ月目:27名(売上1,092,000円)
3ヶ月目:17名(売上663,000円)※夏休みシーズンでちょっと落ちたけど。
4ヶ月目:33名(売上1,287,000円)
と、毎月平均で19.75人の申し込みアップ。売上だけでも、平均770,250円アップっていう結果に。
まとめ
ね。限定って大事でしょ。
ぜひやってみてね!
おわり!
他にもメルマガマーケティングについて学ぶなら、こんなおもしろ学習記事も書いています。
結構頑張って作ったコンテンツ懐かし!
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