最低知っておきたいLINE公式アカウントの『応答モード』3つの違い
今回の記事の難易度★★★★☆【初心者向け】
■今回の記事はこんな人のために書いています
⇒LINE公式アカウントでこれから集客活動をしたい人・お店・会社
■今回の記事を読むと以下のことが分かります
⇒おすすめの『応答モード』についてと、応答モードのそれぞれの詳しい設定
LINE公式アカウントの応答モードって何? どうやって設定するのがおすすめ?という方のために今回は記事でまとめてみました。
応答モードは、いくつかの組み合わせで出来ることが違ってくるので、初めて設定する方にとっては、少しややこしいと思います。なので!今回は、応答モードを設定する際に初心者さんが押さえておくべき3つのモードについてお伝えします。
『応答モード』って何?
応答モードは、チャットでメッセージや返事をくれた読者さんへ、どんな風にチャットで対応するか?を決める設定です。
例えば、
- 毎回手動で返事を考えて返事を返すのか?
- AIに返事をすべて任せるのか?
などを決めて、切り替えることが出来ます。これが応答モードです。
これだけ覚えておけばスッキリ!最低覚えておきたいメイン3つの応答モードの違い
LINE公式アカウントの応答モードには、いろんな設定があってややこしいんですよね。
ただ、以下の3つのモードを押さえておけばOKです。複雑そうに見える組み合わせも、わかりやすくなると思います。
押さえておきたい3つのモードは、
- 手動モード
- 応答メッセージモード
- AI応答メッセージモード
この3つが、どんなものか知っておきましょう!
先に言っておくと、言葉で説明をしても伝えにくい部分があるので、まずは動画をおいておきます!
【動画で3つのモードの違いを解説!】
1.手動モード
文字通り、読者さんからもらったメッセージには、一から文章や返事の内容を考えて手で返さないといけないモードです。
2.応答メッセージモード
応答メッセージモードは大きく2つの事ができます。
- 設定したキーワードが来たときに自動で返信メッセージが送られる
- 設定したキーワード以外が来た時に共通の自動返信メッセージが送られる
自分で自動返信メッセージを考えて色々設定できるモードです。
3.AI応答メッセージ
AI応答メッセージは、基本的にAI(人工知能)が返事を自動で返事を考えて送ってくれるモードです。このモードでも、大きく2つのパターンに分けられます。
- AIが返信を考えて送ってくれるパターン
- 設定したキーワードが来た場合は、自分が作ったメッセージを自動で返信してくれる
AI応答メッセージとはいえ、シーン別にメッセージをこちらが考えて設定することも出来ます。
以上、3つのモードの違いを押さえておけば基本はOKです。
まとめ
今回は、応答モードの基本についてお伝えしました。特に複雑な設定なので、まずはこの3つのメインの応答モードについての違いを理解しておきましょう。
- 手動モード
- 応答メッセージモード
- AI応答メッセージモード
また、応答モードの詳しい設定については、また別の記事でお伝えしようと思います!
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