Facebookに『超いいね!』『うけるね』などの新リアクション機能が追加!究極の使い分け方法はこれだ!
『超いいね!』って何?!どんな感じの時につけたらいいの!?
どうも、JUNICHIです。
今日2016年1月14日(木)の午後19時過ぎに気づきましたが、Facebookの投稿のリアクションに「いいね!」以外の5つの反応が追加されましたね。
悲しい内容などの投稿に「いいね!」は無いやろ!っていう声などが多かったので、Facebook社が昨年10月から新ボタンをテストしていたんですよ!
それがついに実装したので、究極の使い分け術も合わせてお知らせします。
追加されたリアクションの種類は全部で5種類!
↑この赤枠のような感じで、いきなりこんなんが出てきたのでびびりました。
左から順番に、
「いいね!」「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の合計6種類の反応が可能になりました。
どんなシーンに使えばいいのか考えてみた。場面別に使用例を提案するぞ。
いいね! ⇒ちなみにこれがいつもの「いいね!」
- 『旅行行ってきたんかー、そりゃようござんしたなー。いいねいいね。』
- 『お前いっつも旨そうな食いもんの写真ばっか載せてんなー。何自慢や!まぁええわ!いいね!』
- 『いっつも息子自慢やな。お前ほんまに親ばかやなぁ。でもその愛情にいいね!!』
- 『とりあえず、友達がなんか投稿してるし、いいね!つけとくか。』(っていう人も沢山おるはず)
超いいね! ⇒めっちゃいいね!って思った時に使いましょう。
- 『おい!まじでか!学生時代全然モテへんかったあいつが結婚かぁ!そりゃめっちゃめでたい!超いいね!』
- 『おいおい!まじでか!!学生時代に好きだったあの子が出産したんだって!何か複雑やけどめでたい!超いいね!』
- 『え!?まじまじまじでか!!生き別れになっていたお母さんと30年ぶりの再会!?そりゃ超いいね!』
うけるね ⇒「おもろい!」「笑ってしまった!」っていう投稿に使いましょう。
『超ええやん!』か『うけるね』で決まり!
すごいね ⇒ すごい!と感動したら「すごいね」で反応だ!
- 『ゴリラの握力って平均400~500kgなんやって。捕まれたら死ぬなー!すごいね!』
こういう時に使います。あとは、イチローのヒット数が歴代2位とかになったニュースにも『すごいね』。
悲しいね ⇒「いいね!」が押しづらい、友人の不幸な投稿には「悲しいね」で反応しよう!
↑これは「うけるね」でもOK。
あとは、友達が失恋したっていう投稿とか、コメントがしづらい不幸な投稿には、「悲しいね」でリアクションするといいね。
ひどいね ⇒ 腹が立つ!ほんまにあかんわこれ!って共感する投稿には「ひどいね」でリアクション!
『ひどいね』でもいいんですが、僕の場合、このフレーズみたら噴いて「うけるね」をしてしまいます。不謹慎ですか、そうですか。すみません。
ちなみにFacebookの関西弁バージョンではこうなる
左から順番に『ええやん!』『めっちゃええやん!』『笑たわ』『すごいやん』『悲しいわ』『そら怒るわ』
ってなります。面白いですよね。めっちゃええやん!
これどうやったら使えるの?新リアクションの使い方
2016年1月14日20:00時点では、パソコン版とスマホ版両方試しましたが、僕のAndroid端末ではまだこの機能は実装されていません。ですが、スマホでも同じく機能が実装されているみたいです。
まずはPC版での使い方。簡単です。
新しい反応をしたい投稿の「いいね!」の上にマウスポインタを置いて1秒くらい待つと…
6つのボタンが現れます。
スマホ版は、「いいね!」を長押しすると出てくるらしい!
スマホ版のFacebookアプリでは、「いいね!」を長押しすると、6つのボタンが出現するらしいです。
表現の幅が広くなって面白い!でも使い分けが難しい!?
難しいから使いこなす自信がないだって?そんなん気にしなくていい。
自然体で、君が感じたままにボタンを押す。
これこそが究極の使い分けや!!
ミスチル風に言うと『あるがままの心』
アナと雪の女王風に言うと『ありのままで』
※注意だぞ!
でも、間違っても友達が悲しい事、辛い事を投稿しているのに、『超いいね!』とか『うけるね』なんて反応をしたらあかんで!
今日のまとめ
心に正直になってボタンを押すんだ!!
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