最も敷居が低い出版!AmazonのKindleダイレクトパブリッシングについて知ろう
こんにちは。
今までの僕のブログのノウハウをまとめて、電子書籍を出版しようと考えているJUNICHIです。
本を出したい!でも、出版って敷居が高いですよね。
でも、大丈夫。今は、電子書籍なら出版社に応募しなくても、簡単に素人でも出版することができるんです。
そこで今回は、電子書籍ストアの中でも、2強の内の「Kindleストア」に出版をすることができるサービス、「Kindleダイレクトパブリッシング」について調べてみました。
まずは、Kindleダイレクトパブリッシングってどんなサービスか知っておきましょう!
Kindleダイレクトパブリッシングとは?
Kindleダイレクトパブリッシングっていうのは、Amazonが提供する電子書籍出版サービスです。
略してKDPと言われたりします。
個人でも出版ができる最高のサービス!
Kindleダイレクトパブリッシングを使えば、もちろんあなたでも電子書籍を出版することができます。
サラリーマンをやりながらでも、主婦でも、もちろんおじいさんおばあさんでも、出版することができるんですよ!
簡単・確実・自由
が、このサービスの売りみたいです。
本は自分で書けるけど…。
出版ってなると、めっちゃハードルが高いのが一昔前までの事でした。
出版社に手紙を書いて、出版エージェントを探すのも…、それって作家のあなたがやる事??
脱サラして書いた本を沢山の人に読んでもらう事があなたの夢だったんじゃない?
その夢を叶えるのはそんなに難しい事じゃないんです。
このKindleダイレクトパブリッシングっていうサービスを使えばね!
本のコンテンツ・販売価格まで、全てを決めるのはあなた自身
KDPの良い所は、本当に自由なところ。
本の内容、表紙、販売価格は全部自分の好きなように決めたらいいんですよね。
100円で売ろうが、2000円で売ろうが全ては自由。
約1日で本が出版できる!(48時間以内に出版)
Kindleダイレクトパブリッシングでは、本の登録が終われば、48時間以内にKindleストアに並ぶことになる。
これは、本当に驚きですよね。
普通の出版社と打合せやら色々やっていたら、数年、数か月とかかかるんじゃないでしょうか。
それが、本ができればすぐに発売ですよ。有名作家と並んであなたの本が販売されるところを見ると、感動ものでしょうね。
この早さは嬉しいなぁー!
出版にかかる費用は0円
これはありがたいですね。
出版するだけなら0円です。
Kindleの利益(ロイヤリティ)は最大70%
実際に本が売れたとなると、その販売価格の最大70%がロイヤリティとしてあなたの手元に入ってきます。
例えば、1000円の販売価格なら、700円があなたの取り分です。
Kindleダイレクトパブリッシングでは、販売価格249円まではロイヤリティが30%となってしまう。
つまり、200円で本を売ったとしても、60円しか報酬が入らない。
70%以上のロイヤリティがほしければ、250円以上で設定しなければいけません。
修正は自由
Kindleで出版した自分の本については、修正が自由にできます。
コンテンツも、また価格も、本の説明文なども自由に修正ができます。
まとめ
今回は、ざっくりですが、AmazonのKidleダイレクトパブリッシングってどんなサービスなの?
っていう事を書いてみました。
次回からは、実際にKindleで電子書籍を出版するために必要な準備や流れなどをどんどん解説していきたいと思います。
お楽しみに!
おまけ:これ見ると、出版したくなるよ!
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