嫌いな人間との付き合い方について考えてみよう
どうも!デジタルマーケッターのジュンイチです。
先日、YouTubeの視聴者さんからこんな質問をいただきました。
「嫌いな人間との付き合い方について教えてください」
これ、正解はないかもしんないけど僕なりの考えを書きたいなと思います。デジマとは関係ない話題だけど、悩んでいるキミのために頑張って考えてみた。
嫌な人がいた場合の対応は基本的には5つ
- 戦う
- 我慢する
- 自分を変える
- 逃げる
- 人間関係を自分で選択できるようにする
ただ、今回の質問としては「嫌な人との付き合い方」なので「4.逃げる」と「5.人間関係を自分で選択できるようにする」は、なしなのかなと思うと、それ以外の対応をしないといけないってことですよね。
僕のおすすめの答え「3.自分を変える」
ほんまに一番いいのは「3.自分を変える」だと僕は考えてる。相手の言動に左右されないような強い心を持てるような自分になること。
なぜそう思うか?
人を変えるより、自分を変えるほうが簡単だと思うからなんですよね。
僕の持論なんだけど、嫌な人を変えるのって無理、というか相当難しいんですよね。無理って言ってしまうんはダメかもしんないけど、嫌いな人を変えるっていうところに労力を使うのはしんどいなって。
それなら、気にならない自分になってしまった方が早いんじゃないかって思うんよね。
今回みたいな人間関係について相談してくれるような方って、言いたいことをズバッと言って戦えるような人じゃないと思うから「1.戦う」は違うと思う。
また、僕自身「2.我慢」ができなくて壊れた人間なので、我慢もおすすめしたくない。
相談してくれた方は、我慢できないくらい辛い状況で、そんでもって「5.自分で人間関係を選べる」ような立場じゃないから相談してくれてるんだと思うしね。
ってなるとできることは、嫌な人と付き合う時に今よりも気持ちが楽になるように自分の気持ちの持ちようを変えるっていうのができればいいんじゃないかな。
ただ、相手の言動が酷いなら逃げたらいい
自分を変える!なんて悠長な事を言ってらんないくらい相手に酷い嫌がらせを受けたりしてるなら、逃げたらいいし、その人間関係をすぐにでも来れるなら切ったらいいとは思う。キミは全然悪くないから。
例えば、組織の中でモラハラやパワハラを受けてるような場合は、遠慮なく社内の人事や偉い人に相談したらいいからね。モラハラやパワハラを放っておくような組織だったら迷わず辞めよう。キミは悪くない。
組織にいる限り全員と相性がいい場合なんて無いと考えよう
ただね、どこかの組織で働かないといけない場合、逃げても逃げても、結局どこかしらに嫌な人間に当たると思うしね。全員が全員、自分と相性がいい人ばかりの組織ってなかなか珍しいんじゃないかな。
ってなると、組織にいる限り嫌な人間に当たるかも知んないんよね。ほんなら、最終的には以下のどちらかなんよね。
- 3.自分を変えて気にならない自分になる
- 5.独立して社長とかフリーランスになって付き合う人間を選べるようになる
できるんなら、いつかは独立してしまって5の自由に付き合う人間を選べるようになってほしいとは思う!
僕は今は、仕事の人間関係は好きな人に囲まれているからめちゃくちゃ幸せなんですよね。
じゃあどうしたら、嫌いな人との付き合いを気にならない人間になれる?
自分軸で生きれるようになろう。
- キミ自身をもっと好きになろう
- キミ自身をもっと大切に思おう
- キミの気持ちに正直になろう
- キミの言動に自信を持とう
自分軸を大切にして、自分の気持に正直になれたら「嫌われても大丈夫!自分最高!」って思える。嫌いな人との付き合いでも、自分が正しいと思った言動ができるようになる。
- 嫌いな人からの誘いも断れるようになったり
- 嫌いな人の発言に「僕は違うと思う」って言えるようになったり
- 嫌いな人の言動を笑って流せるようになったり
それでいい!って思える。
自己肯定感を上げて自分を好きになって、自分の気持ちに正直になって自信を持てるようになれば大丈夫!
それがムズいと思うんだけどね。
大丈夫!キミが僕の嫌いなタイプじゃなかったら味方になる!笑
いつでも23時~のラジオに相談にきて!
まとめ
ムズいテーマだったから文章まとまらん!下手くそな文章でごめんね。
僕が今日言いたいのはコレ↓
今のキミ自身の生き方や言動に自信をもてるようになれば、相手が何を言ってきても、何をしてきても気にならなくなる。だから、そういう自分軸で生きていける人間になろう。
でも、一番大切にしてほしいのはキミの心。キミの心が壊れるくらいなら、逃げてしまえって思うよ。
大丈夫だよ!キミが思っているよりも味方ははたくさんいる。
僕が少なくても君の味方になるから。
(キミが僕の嫌いなタイプじゃなかったらだけどね!)
おわり。
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