非難・誹謗中傷が来たっていい！前向きな発信を続けるあなたは1億倍凄い！
どうも、JUNICHIです。最近左耳が突発性の難聴になってしまいまして、左右で聴こえが違うので、なんか妙な感じです。ちょっと最近はゆっくり仕事をするようにしています。
近ごろ、僕自身もそうだけど、周りのブログ運営者からよく『クソ記事だとか、ゴミ記事だとか言う非難や誹謗中傷コメントがついて辛い』という相談が来ます。（「からい」ちゃうよ「つらい」だよ。）
そこで今回は、ブログで情報発信をしていて、ネガティブコメントが付いたことがあるあなたに向けて書きます。
まずは言葉の意味をちゃんと理解しておこう
『誹謗中傷』って？
「誹謗中傷」とセットになっているけど、実は別々の言葉がくっついている言葉。
- 誹謗（ひぼう）：根拠のない悪口で他人を誹り、名誉を汚し、貶めること
- 中傷（ちゅうしょう）：根拠のない嫌がらせや悪口などを言うこと
根拠もないのに、他人の悪口を言ったり、嫌がらせをすることですね。似たような意味でよく使われるのが「批判」とか「非難」があるので、調べてみました。
『批判』ってどういう事？
- 人や物事の誤った箇所や悪い部分を、根拠を示しながら論理的に指摘し、改善を求めること。
- 良し悪しを判断、評価すること
これを見ると、批判はちゃんとした根拠にもとづいた指摘なので、批判がつくことはそこまで悪い事じゃないって分かりますよね。だって、正しい批判をするには、豊富な知識や、客観的な態度、そして批判する相手への思いやりが大切になってきますしね。
それに反して、「非難」ってどういう事だと思いますか？
『非難』ってどういう事？
相手の過失や欠点、悪い点をあげつらって、感情的に責めたり、馬鹿にしたりすること
非難は、ただただ相手の悪い所を指摘して責め立てるだけです。自分の感情をぶちまけるだけのレベルの低い事だと思ったらいいです。
非難・誹謗中傷が来ること＝それだけあなたの発言が多くの人に届いている
僕もよく、根拠のない悪口コメントや誹謗中傷が来る。初めの頃はかなり苦痛だったけど、凹んでばかりいても何も伝えられないから割り切るようにしている。
批判でも、非難でも誹謗中傷でも、何か反応があるってことは、「メッセージが届いている」っていう事だったりする。誰にも読まれない記事、誰にも届かないメッセージには共感コメントはもちろん、ネガティブコメントだってつきやしない。
『自分とは考えの違う人の意見が聞こえてくる』っていうのは、情報発信をしていく限り、いつかは通らなければいけない道なんです。
だから「クソ記事だ。」みたいなコメントがついたとしたら、僕はあえてあなたに言いたい。
「おめでとう。ちゃんとあなたのメッセージは多くの人に届くようになっている！」
ってね。
何を言われようが、自分の主張を書けるって凄い事だよ
考えてもみてください。ブログなりSNSなりで、しっかりと自分の主張が書けるってすごくないですか？
すごいんですよ。ちゃんと自分の考え整理して文章でつづって、発信する。特に名前も出して、顔も出してそれが出来ているんなら、なおさら勇気が要る事だよね。
反対意見が書かれようが、まずは自信を持ってほしい！
だって、非難は簡単。誰かの揚げ足をとればいいだけだから
それに比べて、非難・誹謗中傷の簡単なこと簡単なこと。
だって、もう標的の悪口を言ったらいいだけだから。文句を言う対象について、あら捜しをしたらいいだけだから。自分の考えを主張するのとは全く違う！断じて違う。
「なんだこいつの顔ｗｗｗ」とか言い出す人すらいますしね。顔とか関係なくないですかね。
逆に言われたらどう思うかな。考えられへんのやろうな。まぁいいや。こんな顔やし。
悪口しか書かない人の多くは、ちゃんと記事を最後まで読んでいない
そうそう、これはいつも誹謗中傷とか、非難コメントばっかり付けているあなたに言いたいんだけど、
『ちゃんと最後まで読んで！』
ってこと。記事タイトルだけでコメント付けてこんといて。最後まで読んで。最後まで読んでもない的外れなコメント多すぎるよ。そういう的外れなコメントは、残念やけど全然こっちに刺さらんよ。
あと、他の人のコメントに乗っかるだけのコメントとかいらんからな。ほんまに。全然説得力ないし、そんな非難コメントついても痛くもかゆくもないわ。
ちゃんと根拠をもって、冷静に批判してくれる人の意見は耳を傾けたくなるよ。
『うんうん。そういう意見もあるんだよな。そうだよなー。ありがとう。』って。
もうさ、大人なんやからちゃんと建設的な意見をくださいよ。それができへんのならコメントなんてつけんくていいしな。どんだけ暇やねんな。もっと有意義に時間使いや。そんな時間あるなら、もっと自分のプラスになる事しいや。
みっともないよ、他人の足を引っ張るだけの人間。嫉妬？妬み？それなら、自分がそれ以上に頑張って発信すればいいやん。ストレス解消になるって？？
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このね、現状の問題点を視覚的にアピールして、それが未来にこんな素晴らしい姿になるんだよって見せるんは、マーケティング的にも凄く有効な手法だよね。
明るい未来を見せる！それはブログマーケティングでも同じだ！
そして、だいぶ話が逸れたわ！！！
あなたは、あら捜ししかできない人間にならないでください
誹謗中傷、非難コメントが付くと、めっちゃ嫌な気持ちになりますよね。
そんな時に、絶対「自分も誰かに仕返ししてやろう・・・！！！」なんて思わないでください。
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また話が逸れたわ！！
人の良い所を見つけて褒める事ができる人間の方が10億倍も素晴らしい
批判する事は別に良い。記事を読んで、「自分は賛成できない、だってこう思うから」ってちゃんと伝えてくれたら、それでいい。
だけどね、僕の今までの経験上、ネガティブな事ばかりいう事はおすすめしません。
ネガティブコメントばかりする人の周りには、そういう人しか集まらないからね。
逆に、前向きな意見を積極的に発信している人の周りには、同じくポジティブなすんばらしい仲間たちが集まるから！
1年くらいブログをやってるけど、僕の周りには100人以上の前向きなすごい仲間ができたからね。もうね、本当に毎日幸せですよ。
だから勇気を持って、前向きな発言を続けよう！
今は、どんな情報発信をしたらいいか分からないかもしれない。でも、迷ったらとにかく、頑張って前向きな意見、考えを発信するようにしよう。
それが積み重なって積み重なって、1年後には、あなたと応援し合えるようなすんばらしい仲間がたっくさんできるから。
人間だもの、たまには弱音を吐きたくなる。それも別にOK。でも、できたらマイナスな事はそこまで全面に出さない方がいい。これは僕もこれで失敗したから。今でもそのマイナス発言の事をひっぱって非難してくる人もいるしね。
いいじゃない、気弱になる事だってあるよ。人間だもの。
まとめ
ライザップで綺麗に痩せよう。
ちがうちがう！
ブログやSNSで発信していて、誹謗中傷・非難が来ても、うろたえないで！それだけあなたの発信に影響力が出てきているってことだよ！おめでとう。
マイナスなコメントやメッセージはしんどくなるけど、SNSなら即ブロックしてしまえばいいし、消えないコメントはスルーで良いよ。
それよりも、自信を持ってほしいのは、あなたが発信し続けているっていう事自体ほんまに勇気のある素晴らしい事だってこと！
しんどいコメントやメッセージが来たら、メールでもFacebookでもいいから「はげまして～！」って言って！「大丈夫大丈夫！」って励ますから！
※今日は話があちこちしてすみませんでした。
＞＞次のページは
『ネット上で「クズ」「カス」とか言葉づかいが悪いあなたへ送る9つの言葉』
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